Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

また週末が・・・・

本日のお昼間も少しだけお買いものにシトロエンを。やはり青空の駐車場は、車には可愛そうですが流石にバイクのようにはシートは掛けてあげにくいな・・・・。コーティングが馴染んでから珠には洗車をしてあげるように。今日は初めて使用する機能で助手席のエアバックの解除を。子供を助手席に乗せる時はそんなお利口な機能がヨーロッパ車には。でも実際には、事故時にはどちらの方が良いのか疑問点も感じますが。
その後は、他愛もないことですが気になっていた芸人さんの動画をYouTubeで。広島出身の僕としてはジムでバイクマシンをこいでいた際の無声の彼の出演に文字だけで気が。
三浦マイルドさんなるR1芸人さんの優勝者ですが、初めてみました。”おどりゃ〜”とか”パープー”などの思い出せばそんな言葉も使っていたなあ?そんな懐かしさもありましたが、まま多少の脚色もございます。広島弁を知らない次男は、そうだな彼の何処かで笑っていましたが。
で昨夜もまたまた週末が止まり・・・・。2月ももう完全に半分が過ぎましたが、中々苦戦を強いられる展開です。
画像はバレンタインデーの画像の残りですが。
で本日は、自宅地下セラーから店舗にお持ちしたブルゴーニュを2本。どちらもモレ・サン・ドニ村の特別なドメーヌのひとつのポンソを。この村では、やはり最愛はデュジャックになりますが、このポンソも市場でも人気の優良な造り手です。現当主のローランはバイク事故で足に不自由はありますがアルマーニのスーツを着こなすスタイリッシュな人物。と言うのがよくよく紹介で使われますが、残念ながらお会いはしたことはありません。
今回のボトルはこの村のグラン・クリュのクロ・ド・ラ・ロシュ’98に隣の村のグラン・クリュのシャペル・シャンベルタン’98を。実は数年前に西村さんからアソートで6本入りのグラン・クリュ・セットを分けていただき。全て’98なのですがグリオットに希少なル・シャンベルタンを含めて贅沢な木箱入でしたが、そろそろリストの中にもラインナップしていってもよろしいかと。
まま、もちろんまだまだ若い段階ではございますが’98のクロ・ド・ラ・ロッシュはリリース直後も柔らかく洗練されたブルゴーニュだった記憶もございます。
機会があられましたら。

                         Sommelier R.Imamura