本日のお昼間は、ゆっくりと。銀行への入金にはいきましたが、今月も後半が見えてくる段階に入ってまいりました。当然ながらのワインのお支払いも大変な状況ですが、今月は税金の支払いもありますな。ミニとトライアンフにベスパが有って妻の原付も合わせると少し纏まった金額だな・・・・。
それにしても今週は、我が家のお坊ちゃん達は忙しく。明日は次男が遠足で、木曜からは長男がお泊りの教育になります。２泊のステイですが、妻もお弁当など準備も大変だ。
で昨夜のブルゴーニュは
・Ｖｏｌａｎａｙ’８２ Ｃｈａｒｌｅｓ Ｖｉｅｎｏｔ
・Ｎｕｉｔｓ Ｓｔ Ｇｅｏｒｇｅｓ Ｌｅｓ Ｂｕｄｏｔｓ’９０ Ｇｅｏｒｇｅｓ Ｎｏｅｌｌａｔ
・Ｖｏｓｎｅ Ｒｏｍａｎｅｅ’７９ Ｌｏｕｉｓ Ｊａｄｏｔ
この晩もすっきりとしないお天気に前半はうんともすんとも・・・・・。
結局、後半にやはりの御顔馴染みの皆様のお越しに辛うじての形で。
連日、どうもブルゴーニュを楽しまれているようですがどうやら数年前からの自粛はもう既に緩和されているようですねムッシュ。”昨夜はミュジニ？シャンベルタン？”とのことでしたのでヴィンテージは最新だったようですが、やはりしっかりとお伺いしないと。ミュジニにもシャンベルタンにも前に何かが添えられるものと添えられないものでは大分お話が変わりますので。もちろん、前に何かが付いていてもグラン・クリュはおりますが。
で、結局ヴォルネイ’８２に決まりましたもちろんおそらくは世界観はまた異なるもので熟成感をお楽しみいただくもので。
何時ものお二人は今宵も大分酔いの様子も見受けられ。相変わらずでしたが、最近はリコルク物と’８０年代後半からはご理解が得られないこともしばしば。
このノエラのブドは個人的におすすめ出来る物だったのでのトライでしたが、ままもう１本抜きますか。
確かにぎりぎりの’７０年代ですが、コルクもオリジナルで熟成した香りの立ち上がり方は当然ですが別次元。先の’９０はプルミエで偉大なヴィンテージですが、そうだなお好みの舌にお導きさせていただいたのも僕自身ですので致し方ない。
それにしても贅沢な深夜のバーガンディ。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
