本日のお昼はジムに。今週もまず週２をこなし後１回がノルマですが、体調次第かな。
帰り道に急な大粒の雨にも当たりましたが、この時期は少しでも空気がクリーンになるのであれば雨が嬉しくも。夕方にも空が真っ暗になる夕立があり、出勤時は楽になるのかな？と期待しておりましたが中々大変でした。
何時もより少し遅めのスタートでしたが、どうやら京阪は人身事故で７分の遅れを。花粉舞うホームで予定より待ち時間は長く、乗り込んだ車両も人混みで。案の定花粉症の症状も激しく・・・・。
で昨夜のテイスティングは
・Ｐｉｎｏｔ Ｎｏｉｒ’７８ Ｒｏｂｅｒｔ Ｍｏｎｄａｖｉ Ｗｉｎａｒｙ
・Ｃａｂｅｒｎｅｔ Ｓａｕｖｉｇｎｏｎ’７８ Ｒｏｂｅｒｔ Ｍｏｎｄａｖｉ Ｗｉｎａｒｙ
前半からどうやら長期戦かな？そんな感じでしたが、しかし中々だな 有る意味では居心地がよかったのかな？とでも勝手に思っておこうかな？失礼ながらも、やや年配の女性お二人連れは流石の一言です・・・・・・。６時間、グラス３杯づつか・・・・・・。
先週末の晩の残り物ではありますが、使いあぐねておりましたので今宵テイスティングも兼ねて。ヴィンテージも合わせたモンダヴィ爺のプレミアムな２本。ピノ・ノワールは確かこの辺りのヴィンテージを幾つかかなり以前に多々扱う機会が有ったような。この頃もかなり熟成してまるでポートのような甘いやや たるい感じのワインに仕上がっておりましたが印象は大きくは変わらず。もちろん価格とのバランスを考えれば中々面白味やストーリー的にも楽しめるものかと。
確か別畑だったかとは思いますが、お持込になられたムッシュがおっしゃられたオーパスが造り出される前年の’７８カベルネ・ソーヴィニヨン。個人的にはボルドーのそれ程の洗練とはまた異なる気がいたしますが、パリスの審判でも評価は様々ですので。
実際はどうかな？やはりフランス・ワインの方が我が店では頻度が高いのは事実ですが。もちろん、カリフォルニアのワインの素晴らしさも感じてはおりますが。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
