先日は奥様とご一緒頂いた方は今宵は同僚の方と。この方達とも本当に長いお付き合いになっております。変わらないお付き合いをこれからも。
ワインのお好みは、ですが意外にほとんど変わられず。コスのセカンドのやや熟成、そんなマハラジャのワインはほろ苦くビターなニュアンスを含めながらも何処かスパイシーな印象を。
久々のお二人に今宵はやや申し訳なかったかもしれない。相変わらずもめにもめてしまわれる展開に助け舟も侭ならず。まあ、欲望見える瞬間だけに立場が明確な方が折れるしかないような気が僕にも見て取れるだけに・・・。
それでもオスピスのポマールは期待を裏切らないのです。嘗てはパワフル・カリフォルニアしか飲まれなかった頃が懐かしい。
また、お褒めの言葉も。まあ、それはそうでしょう先に行かれたあのお店で飲まれたのは聞かなくても’８０年代のブルゴーニュではないでしょうから。下手したら’００年代かもしれないだけに。”やはり違うな！解る奴にしか解らないけど”そんなお言葉にも、洗脳のし甲斐がございましょう。
失礼いたしました。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
