本日のお昼間もジムに。タイミング良くオリンピックのスケートが。私の漕ぐエアロ･バイクはやや後方に据えられており、ウォーキング・マシーンの皆様のＴＶに映し出される画像はほぼ９割がたがＮＨＫで。まあ、それにしても努力の結果もございましょうがスケートも上手で中々の男前ですな。海外の方には迫力には劣る感じですが、頑張って欲しいものです。
個人的には不謹慎かもしれませんが、ハーフパイプに興味津々ですが。
さて、昨夜の貸し切り状態は
・Ｖｅｕｖｅ Ｃｌｉｃｑｕｏｔ Ｐｏｎｓａｒｄｉｎ Ｖｉｎｔａｇｅ Ｒｅｓｅｒｖｅ’８９
・Ｐｏｍｍａｒｄ Ｌｅｓ Ｅｐｅｎｏｔｓ’９６ Ａｎｔｏｎｉｎ Ｒｏｄｅｔ
そう言えば先日おっしゃられていたな、そのぐらいしか記憶になかったのですが”是非！是非！”そんな返事を返しておりましたし。それでもやはりご利用いただけるのは有り難く。結局、ムッシュも合流されてお食事も含めて比較的長丁場になりましたので強烈に暇な晩には一段と。
また、先日のクッキーにも失礼ながらわがままを言わせていただいた為かＵＳＪのお土産にまたもやクッキーを。何時もながら申し訳なく、次男の餌食になったのは言うまでもありませんが。
連日ながらシャンパーニュの程よい熟成の’８９を。’９０とは微妙なスタイルの違いは感じられますが、やはりと言いますか正にステージの違いをはっきりと。世界的にも消費と人気の高い同社のイエローラベルからは想像も出来ないクオリティの高さに本当に驚かされます。まあ、キュヴェの違いに価格も反映されておりますので当たり前ではありますが。
滑らかでクリーミーな味わいに、この辺りは是非シャンパーニュ・オールドへの入り口としてはお勧めかと。
シャンパーニュに比べるとブルゴーニュですら赤は、比較的玉数が多いような。正に飲み頃と言うにはまだ少し早い段階でしょうが、十分な柔らかさに近づき易さは抜群かと。
これもまた誘惑的なピノ･ノワール。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
