後半のいつものお二人は、相変わらずで。どうやらあのタンコブ事件は丁度昨年のことだったようで。本当に大変でしたが、まあこちらも失礼ながらも良く続いておられるものかと。さり気無さなど全くなく、今度はお車のおねだりをされておりましたが・・・・・・。
ラファルジュは熟成させると流石のこのエリアの御三家の存在感をひしひしと。村名ながらもヴィンテージ’89の軽やかにしてふわりと舌の上を滑り抜け淡く甘酸っぱい思い出を残します。
結局5:00までの流れでは2本目も。’86のグラン・クリュに行き着きましたが、相変わらずの雲行きの怪しさにはもう慣れましたが何に於いても素晴らしいブイルゴーニュがきっとこちらのお二人には・・・・・・。
まあ、いいか。おやすみなさい。
Sommelier R.Imamura