Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

Barbaresco’85

本日のお昼間もジムに。やや、ひんやりとする 気温にも感じられましたが 雨の音と共に湿度が。秋がそこまで 訪れております。
で 昨夜の これまたイタリアか
・Barbaresco’85 Gaja

深夜に久々のお越しのムッシュは、そうですね お互いに色々と思惑が。前回のご利用が特に 気掛かりではありましたが そうだよな ご利用の 形が様々ですので 致し方ないかな。ですがですが、可能な限り こちらは勿論ですが 尊重しあえる関係が 僕的には。
そして 結局 イタリアとなると このイタリアの帝王を。
先日の’88のドクターと言い 有る意味では フランスの銘醸ワインに比べると 値ごろ感も感じさせてくれるものも。ただ、こちら側としては気が付けば GAJAの飲み頃の希少なボトルが 枯渇気味です・・・・・。
そう、今回は社員の皆様を引き連れて では無く 素敵なお姉さんを伴われて。そう そんな状況だと 良い意味でご利用いただける意味合いを 嬉しく思います。とっておきの ワインを ご一緒したい!の気持ちが有られるのであれば。
ですが それにしてもセラーの中からボトルを引き抜くのですが ガヤの名称は大きく見えるのですが ヴィンテージの数字の小さな’85が 思い込みで’83に見えてしまい。やや 時間を食いましたが 取りあえずは。
’88’85は どちらも基本的には飲み頃が意識される 菫の香りを むんむんと。ただ、どちらも偉大なヴィンテージのひとつに数えられる ゴージャスな作柄だけに やや タンニンの硬さが残る部分も。まま、十分な味わいで 深夜に飲み込むワインとしても ぴったりな優雅な味わいなのは間違えないですが。
ささ 微妙な祝前日の雨の金曜日ですが。
Sommelier R.Imamura