唯一、残念だったのは何処にでも居られるのでしょうある意味ムード･メイカー。ある意味問題を抱えられた存在の方が。
まあ、私自身はアルコールをお出しさせていただいている身分ですのでもう慣れましたが中盤以降はお手洗いから聞こえる嗚咽を音響として。だいたい、この手の方は前半から飛ばされるもので。楽しくお飲みいただくのは嬉しいのですが、ここまで行かれるときっとこの方はワインと私共の店に対して前向きな印象は残られないかと・・・・・・・・・。
まわりの皆様も「いつもの事だから」とほったらかしに。後半は皆様慣れておられたのか、入れ替わりにお手洗いの床に座り込まれたムッシュを介抱され。
結局、１８：００スタートのこの宴は２１：００をまわってしまいました。それでも、一様に皆様の笑顔が今宵の臨時での会の意味を感じさせてくれました。
この日は自家用車で通勤したのですが、ワンセグでは”華麗なる”でキムタクが命を絶つシーンを。初めて見たこのドラマでしたが、こんな機会しかテレビをまじまじとは見てないなー、このところ。
遅くはなりましたが、青龍がまだ寝ずに待っていてくれラップがされた夕食はとても楽しい食卓になりました。子供と妻には、申し訳ない休日の数時間でした。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
