Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

98タスカン メルロー

f:id:Budounokura:20250620175632j:image

本日は、筋トレ。そうかあ、またアイドルのおっさんかあ。まあ、何が有ったかは解りませんが 若さも無くして欲望も まだ残る年頃だからなあ。面倒な欲望が、物理的に無くなってしまった僕には縁も無い話ですが 何処の世界にも有りえる話でも有るので 人気商売は 大変ではありましょうか。

で こちらは不人気ですかね・・・・・

・Merlot’98 La Braccesca Antinori

一気に育つよなあ、これだけ日差しが強いと 四季咲きの薔薇も 更に咲きますが日差しが強すぎて 紫陽花と共にお昼には 首を垂れてしゅんとしております。逆に バジル や ウンベラータ ブラックベリーなどは どんどん育ちが加速しておりますが 向日葵は今年はどうなりますか?

さんさんと照り続けるお日様の印象の トスカーナ

一期一会の 熟成ワインの印象ですが、このアンティノリの ラ・ブラセスカのメルロー’98は これで3度目の再会かと?コスト的にも微増かな?くらいなので まあ 仕入れておこうかな?と思わせてくれる 十分すぎるくらいの品質でもあります。しなやかさを プラスする為の 左岸ではブレンド品種のイメージも 右岸ではメインの葡萄品種に扱われる 何れにしてもボルドーでは欠かすことは出来ないメルローですが、トスカーナでも まあ 右岸を目指すべくの銘柄も幾つかございましょう。

まあ、筆頭は マセトーなんでしょうが これが手に入らなくなりました。価格も もう五大シャトーに匹敵なので 熟成ボトルが見当たらないだけに手が出せません。

後は、ラパリータですかねえ?こちらは’86の手持がございますが これも既に希少なボトルになりましょうかと。

そう考えますと そこ迄の恍惚の銘柄では無いものの 筋としても造り手の関係性も無い訳ではない アンティノリの メルローは強さは残しながらも ビターな余韻に果実の豊潤な甘みがたっぷりの 解りやすい味わいの メルローかと。

季節的には、違うかなあ?涼しいエアコンの元で どうぞ!

Sommelier R.Imamura