Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

29フィロー 貴腐ワイン

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本日は、ランニング。今日はねえ、鴨川沿いも ここにも香りが垂れ流されており まあ解らない訳ではないのですが バーベキューだよなあ。風邪にのり 其処に向かって走っていく感じになるのですが。今朝の京阪電車も 多国籍だったからなあ。凄まじい香水の波ですよ、頭痛くなんないのかな?

で 1晩目の〆は 貴腐ワインの偉大なヴィンテージで

・Chateau Filhot’29 Sauternes Lur Saluce

連休中は、祇園街の交差点では 何と言いますか 負け惜しみのような発言と取っていただいても!の僕の自宅と変わらないくらいの高級車がそこそこ走っています。最近は決まって 緑とか 紫とか 他の方と被らないような ぺったんこのオープンカーになるのですが 祇園街に乗ってくる車なんだろうか?折角なのだからサーキットにでも行かれれば良いのに。

そして、我が家には次男の高校生にしては 非常に高級な2輪が到着しました。僕のベスパよりも高額って 凄いなあ。まあ、自分で払う!と約束したので それ以上は 追及しませんでしたが これがトラブルに繋がらないことを心から。まあ、確かにかっこいいんだろうなあ?フルカーボンのとても軽量なイタリア製らしいですが、お父さんの扱わせていただく高級ワインくらいの価格でもあるんだよなあ?どっちが現実的なんだろう?

夢の2晩の1晩目の〆は、やはり貴腐ワインで。

今回は、何時ものイケムは有るには有ったのですが ’96と まあ若いヴィンテージだったので やや躊躇でした。なので、今回は 偉大なヴィンテージの’29の フィローをお勧めする形に。

これは でも しっかりとご覧いただきたい。

Vine de Sauternes de M’le Marquis de Lur Saluce

と言うことですので まあ イケムの所有者の リュル・サリュースの所有する畑からの彼の造るソーテルヌと言うことですな。まあ、だからこそ仕入れたのでも有るのですが。完全に黒蜜に近づくのですが、正規のグレート・ヴィンテージのひとつだけに 凝縮した甘みの中に やはり綺麗な酸が残る。これで 飲み込みたいと 心に訴えかける そんな甘美なワインである。ただねえ、3人とも しっかりと呑み込んで 紫煙も上げていた。そして、メインのゲストが 珍しいなあ 途中から ダウンされてしまった。

まあ、午前中からの移動は 体力的にも負担が掛かる年齢になってきているのは僕もいい所だ。ただなあ、楽しいんですよねえ だから飲んでしまうんですよねえ。仕方ないのですよ。

そして、次回のお越しの際には イケムも届いて落ち着かされているかと。ヴィンテージは’63 と ’18 が来ますのでご期待ください!

Sommelier R.Imamura