本日は、筋トレ。国会中継なあ、選択的夫婦別姓制度の議題について テスト期間の為 異常に早い帰宅をした次男に聞かれて いやあ 女性にしか興味ないだろ?くらいしか 言えなかった情けない父親です。でもねえ、そんなことよりもなあ 企業献金は絶対に引けないんだろうなあ。そんなの全部禁止して 選挙資金は全員同じ額に統一しないと おかしくないだろうか?そらあ 使いまくれば確率は上がるだろう。
韓国も ロシアも アメリカも政治家は もう隠し切れないなあ。人間自体に限界が来てないか?
で 3,000mlは もう1本今回は・・・・・・
・Georges Gardet Brut Special’95 3,000ml
お店の直ぐ近くの仁和寺さんのライトアップもですが 紅葉が非常に美しいようです。12月やん!ですが、もう秋なのか冬なのか。
日本酒の文化遺産ですか、個人的には 特にお食事に合わせての 例えば鯛のあらだきに熱燗なんかは この季節にも たまらない美味な瞬間でしょうが まあ職業柄 明らかにワインを飲む機会の方が と言うか ほぼほぼワイン生活なのですが当たり前か。
実際のデータでは、蔵元の廃業や 実際の数字に 他国の富裕層に買い取られてないだろうか?そう考えると、上場せずに 世界中の素晴らしい酒類にアプローチされている サントリーさんには ひれ伏すような気持かと。
こちらはヴィンテージ’95の3,000mlの ジョルジュ・ガルデ。まあ、泡もボトルに溶け込まれているので ガラスの重量も有り 配送業者さんは大変だったろうなあ?当然ながら 破損も無く ままワイン商の梱包も厳重です。
このメゾンのボトルは、オールドしか抜栓が無く ’70’80年代のもので ミレジムが う~ん やや希薄な味わいのものが多かったかなあ?そんな印象の造り手なのですが、スペシャルだからなあ?期待をして 大瓶をオファーしてみました。
ただ、来年で30m年ですが この大瓶と言うことと シャンパーニュなので まだまだ元気な味わいなんだろうなあ?そんな予想がなされます。
なので これを前半に 後半に昨夜のNVですが’60年代のド・ヴィノージュの流れでも贅沢なんじゃないかなあ?ですが、来年の夏は どうなっていますかねえ・・・・。
Sommelier R.Imamura