Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

届いてしまった!

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本日は、ランニング。う~ん、韓国は大丈夫だろうか。最初の報道では余り意味すら解らないものでしたが やはり ワイドショーなどで見えてくるものが徐々に。折角の親日のような方でしたが 嫌な予感だなあ。お綺麗なファーストレディーですが、まさかねえ?

で 12月が始まらないのに・・・・・・

・De Venoge Cordon Bleu Brut 3,000ml

開店前の営業のお電話ですが、ワインに関係ない方は もうほぼほぼ 直ぐに申し訳ないですが。ただ、偶にワイン商の新たなチャレンジャーの方でしたら お話はお伺いすべく。今回は、アルゼンチンかあ まあ そうだよなあ フランスを代表する旧世界からは もう勝負には遅すぎるのでしょうから まだ 宿敵の少ないエリアからの選択は賢いものとは思いますが、とは言え中々のチャレンジに為られるのでは?勿論、試飲も含めて 経験値としては願っても無いご提案なのですが 一応僕のビジネスのスタンスはお伝えさせていただいた上で もし よろしければ?と後輩のワインバーのご紹介をさせていただきました。こう言った、お互いにとって意味の有る 関係性へとお勧めさせていただくことも非常に大切なことなのではないかなあ?と 思う次第です。

そして、12月は 遂に インデントの強烈なワインと言うか ほぼほぼシャンパーニュが大挙して届けられました。そう、今回は1本も赤ワインが無いのです。そんなことって中々ないですが まま 年末らしい?とも思うのは関係無いか・・・・・。

大物です。3,000mlのシャンパーニュ。と ここまでは まあ そんなに珍しいものには感じられないでしょうが、解られる方には ねえ。

明らかに現行のド・ヴィノージュのものとは エチケットに またキュヴェが異なるものかと。おそらくは’60年代のもののようで、たまらない雰囲気と その佇まいからは まあ その中身が涎ものであることにも 簡単に想像がつく。

よくもまあ、とも思われますが もう こう言ったボトルを探さないと 手を焼く?と言ったら失礼ですが 可能であれば 全てシャンパーニュで 退治してやろう!なんて 思惑もちらほら でしたが そんな思惑は7月の貸し切りの七夕会が終わった直後だったのでね。致し方ない状況の顧客の方の現状に これねえ どうしたものかと?悩ましさもありますが まま お待ちするしかないんだよなあ。まあ、他店さんは違うとは思われますが 僕のカウンターでは ずっと いや 嘗てはそんなことも無かったかもしれませんが この移転後の10年は そんな気持ちも持ちながらのソムリエです。

よろしくお願いいたします。

Sommelier R.Imamura