本日は、筋トレ。そして、まあ 何とか父の体調は 落ち着いているようです。安静の状況には変わりないでしょうが 週末には冬らしくなるのかな?気を付けて欲しいものです。京都と広島では、決して遠くはないのですが 気軽にサンダルで出かけられるような距離ではないのでねえ。年末ですので、大切な方とのお時間を是非とも大切にしていただきたいかと。
で 華やかな12月になってほしいのですが
・Brunello di Montalcino Soldera’94 Case Basse di Gianfranco Soldera
店舗から見下ろす市営駐車場の入り口付近にて、海外の方が 総勢12名の京都府警の男性陣に囲まれていた。正に警察24時状態でしたが、確保はされなかったので なんだったんだろう?とは言え、12名って 必要なんだろうか?
今回の帰省には、トスカーナの ペトローロのトリオーネ’99のマグナムを持ち帰って 初日は半分くらいを飲み込んでいた。2日目の晩に飲み干す予定でしたが、まあ 仕方ないなあ。まあ、プライヴェートで家族と飲むには十分なサンジョヴェーゼ。程よく熟れたカシスの風味に ままほぼほぼ僕と姉で飲み込んでいましたが 何時までそんな飲み方が出来るか?ちなみに父は 中々の酒豪でしたが 流石にねえ。
そんなトスカーナの中での最上は、やはり これだろうか?の ソルデラで。
欲を言えば よりポジティブなヴィンテージで リゼルヴァで有れば 言うことは無いでしょうが このボトルですら 最終のものなので 中々幾分の飲み頃の彼のブルネッロは希少なものになっているのでは?
何でだろうなあ?非常に深い甘みなんだよなあ、他にも素晴らしいトスカーナには逸品が沢山ありますが 間違えなく最上のブルネッロであり スーパータスカンを加えても尚 この黒を基調としたエチケットには 跪くのでは?まあ、勿論 賛否はそれぞれで 3大アイアだろう?と言われれば 其処もねえ。ただただ、トスカーナの地の葡萄を使用する この地にしかない味わいにも また そそられるものですので。
そして、ワイン商から 今月の請求書と 来年のカレンダーが届けられた。今年はこちらからは ほんの僅かしか購入していないので 申し訳ない気持ちもありますが 現行の正規品のシャンパーニュも 改めて高騰してるなあ・・・・・。悩ましい。
Sommelier R.Imamura