本日は、何だかんだと ランニングもこなした。
と言うのも、昨日は 実家の墓参りに帰省をしておりました。併せて今回は、まあ2日くらいは ゆっくりとさせていただこうと 今日までは実家で過ごす予定でしたが どうも父の具合がよろしくなく 病院に伺う旨で 体よく追い返されてしまいましたが いやあ 何だか迷惑を掛けてしまうような形にもなってしまい 申し訳なくも。
まあ、86歳です。安静を求められているようですが、寒くなってきてますからね もう少し頑張って欲しいものなのですが。とは言え、昨夜の晩は 少しゆっくりと家族で話をしながら ワインも飲めましたので久々に楽しい時間でもありましたが。ちなみに 父は今回は勿論飲んでませんが。
で ’07かあ
・Chambolle Musigny’07 Dujac
僅か2時間ですからね、チケットもネットで取れて 変更も直前にも出来るので便利になりましたが 時に旅と言いますか 新幹線に乗ると言うことが楽しいものです。東京への通院を やめましたので 上ることが減りましたが もう車での帰省は疲れるので 結局 新幹線が便利なんだよなあ。
ただなあ、相変わらずなんですが まあ仕方ないのですが 海外の方々ねえ。ご旅行は、楽しんでいただきたいのですが 何かなあ 中東系の方なんですが 香水がなあ しかも男性なんですよねえ。厳しいよ。あの新幹線の車内で近くに 強めの香水をしっかりと 毎日の重ね付けをされておられる 様子が想像出来る 放出具合に 頭が痛くなる・・・・・。駅弁も食べれなくなってしまう・・・・・・。旅行先で いるかなあ?グリーン車貸し切りで行かれるような方だけにしてくれないかなあ・・・・・。
先日の晩ですが、後輩のワインバーに寄った際に。
まま、マルゴー’66を飲ませたかったからが強かったのですが 随分 あんなに液面の下がったマルゴーは買わない!と随分意地悪を言われたので まあ 残りの部分の 可能な限りの澱をいれないように 小瓶に入れて。流石のテイスティングで まま当たり前ですがボルドーまではいきますよね。でもヴィンテージは’90年代と答てましたが ふふふふ ですね。まあねえ、顧客ターゲットもありますが 時として冒険になるような仕入れと リスクもお伝えしながらのお勧めも必要な瞬間も ワインの世界では有るかもです。勿論、危険な香りも時としてですが。
そして、今回は クロ・サン・ドニは無理なものの シャンボール・ミュジニのほうの’07のデュジャックを持ち込んで。これもブルゴーニュには当然答えるのですが コート・ド・ボーヌのコメントでした。まあなあ、だから 結局まだ早いんだよなあ。徐々にグラスの中で 綺麗に熟れてはいくのですが個人的には硬さと言うよりかは 酸の高さとのバランスかなあ?と。ちなみに 今では中々の高価なボトルにこの村名でもなっておりますので なんで今回はこんなボトルを?と問われましたが まあなあ 価格もありますが 僕的には手持ちの本数で有ったり 時としてプロとしての 試飲をこなしておくべき?と言ったタイミングも有るのでは?とも思います。やはり 何処まで言っても現役でテイスティングをこなしているソムリエの方が信用出来るかと。
でもなあ、数年前に抜栓させていただいた 同じく’07のデュジャックの 希少なロマネ・サン・ヴィヴァン こちらの方が開いていたような記憶がありますが。まま、バイオリズをを刻んでいるので 難しいからこその 確認は必要でしょうねえ。
Sommelier R.Imamura