Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ロートシルト

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本日は、ランニング。なのですが、その前に洗濯物を干していると チャイムが。まあ、宅配かな?でしたので 直ぐに急いで玄関を開けましたが、女性の完全に素人が見ればお坊さんの姿をした方が 托鉢です!と。え?と思いましたが、面と向かって托鉢?と言う言葉を受けたことがないので、直ぐに思わず ごめんなさい と言ってしまった。その後、何となく もやもやしたので 托鉢って?パンでもお布施したら良かったのかな?とも思いながらも、妻に話すと それって?大丈夫?との。そうだよなあ、そう言えば 稲荷の橋のところに立たれていた方じゃなかったか?そんな、疑惑も出ましたが まあ 色々な世知辛い時代なので 申し訳ないけど迂闊な対応はし難いかなあ。何か なあ。闇バイトに繋がらないことを・・・・・・。

で 勿論赤のほうも持っている

・Chateau Lafite Rothschild’00’71 Pauillac

昨夜の帰宅時に、暗闇に見かけたことの有るシルエットが。何時もは、こちらが出向かなければ一緒には帰宅しませんが 後輩のソムリエくんが まあ おっさんどうしで何時もつるんでいるのも気持ち悪いでしょうから 良いのですが。まあ、面白い愚痴を聞かせてもらいました。詳細は伏せますが、そうねえ 色々と当然のように経験してください!

昨日の流れと やや その愚痴にも?ですが、勿論 赤の方も幾つかの手持ちがございます。

何といってもワインリストを作成するにあたり 必ず最上位に記載されるべき 五大シャトーの筆頭にあたる ラフィット。そうねえ、確かに近年と そして恵まれたヴィンテージに関しては 素晴らしい筆頭に相応しいワインかと。

ただねえ、限られた経験ではありますが ’60年代くらいから考えると ’63’65’68’69’72’73’74’77’80’84 くらいの作柄は 中々ですよ。厳しい。若いころの印象は、五大シャトーの筆頭