本日は、筋トレ。出勤時、テナントビルの玄関には 修学旅行生らしき子供たちが大勢で腰を掛けて スマホでゲームを。まあ、子供たちからしたら京都は退屈な古都だろうなあ?しかも、今のやっとの秋にどこも海外の方ばかりで 疲れ切る移動になっているだろう。自由行動も気持ちは楽しめるだろうけど、やはり ある程度と言うか しっかりとルートを造ってあげないと 無理だろうなあ?まあ、USJだろうなあ?
で 同郷でしたか
・R de Rieussec’05 Baron de Rothschild
自宅界隈の民泊化が相変わらず。結局、中々売れないよなあ。琵琶湖の疎水沿いにあたるので ある意味では静かな環境ですが、場所によっては京阪とJRに挟まれて騒音は否めません。また、なによりも車のガレージが備え付けられていない物件は やはり売れない・・・・・。なので結局、民泊に。今回も売り物件は遂に民泊化の施工に。しかも、職人さんは ここも海外の方々で。まあ、仕方ないよなあ。街並みは綺麗になるのは、良いことですが 何ともなあのあのキャリーケースがなあ。
また場所柄 伏見稲荷に向かう レンタ・サイクルの列もまた 悩ましい流れかと。まあ、嵐山にお住いの方々に比べれば ましなのかな?
ロートシルト、おそらくワインの世界に興味を持たなかったら 知らなかったかも?まあ世界情勢などにも興味を持てば 何処かで歴史上や 富裕層の記事などに触れれば知る機会も有るだろうけど ふと ワインの話をした際に すんなりと彼らのことにも認識が有られるのと 全くでは お話の内容も変わってくる。何れにしても そうだなあ 何が重要か?おっさんになってからの 興味の範囲で また その関係は変わってくるでしょうが。
どうやら 同郷だったようです。偶然の機会は、距離感を近づけます。
’05の 辛口のラフィットの方のロートシルトの白ワイン。赤とは、比較になりませんが、一般的にはちょうどの飲み頃の印象が。おそらくは過去のヴィンテージのものに比べても品質は明らかに上がっているだろう。熟成して、ソーヴィニヨン・ブランとは思えないような 熟れた味わいで おそらくはこの辺りくらいから このエリアの辛口の白ワインのトレンドも広がったのかも?しれない。これもなあ、今となっては希少な1本では有りますが 何とも白ワインのリクエストに応えるのが 中々の時代かと。
悩ましい・・・・・・。
Sommelier R.Imamura