Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

01リオハ

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本日は、ランニング。日差しが気持ち良く。それにしても、この季節は サッカーの放送だらけだな、好きだけど。

で リオハかあ

・Rioja Gran Reserva’01 Marques de Riscal

どうやら 結局は景気を良くしなければ変わらなさそうだなあ。既に30年だから、出口は無さそうですが・・・・・・。聞けば聞くほど 何やっても変わらないなあ。

これまた週末ですが、まま ゆっくりと1本を。

どうやら 事故ですか。相手方の100%の免責のようで、満額のようですが そうかあ 少し長く乗られた愛車のようで そうだよなあ 仕方ない査定でしょうが これなあ 難しいなあ。同じ車種を買ってくれって!訳にはいかないよなあ。でもなあ、理不尽なような気もしますが まま新車になったと思えば それはそれで有りかなあ?

とは言え、この査定って難しいよなあ。ある程度は、保険業界で定められた数字はあるでしょうが 何処まで希少車などだったら鑑みてもらえるだろう?まあ、僕の13年目の入ったシトロエンも同じような と言うか 数字すら付かないのだろうか?まだ4万KMも走ってなく 様々な小傷は付いてますが 綺麗なもんですが・・・・・。

逆に 50年前のトライアンフは どうなりますかね?

まま、とは言え まずはお怪我が大きくなかったことと 相手方さんが任意保険を掛けられていて ちゃんとした対応がなされたことが全てかもしれない時代ですから。飲酒した海外の方に 吹き飛ばされたて亡くなられた方を考えると 有りえないよなあ。

久々のスペインのリオハ・グラン レゼルヴァ。250周年のワインナリー記念か。これまた 凄い歴史なのは 解っていますが マルケス・ド・リスカルは この地域を代表するような生産者でもあります。テンプラニーリョ・グラシアノ・マスエロか、まま 典型的なパワフルな スペインワインで 伝統的な面を感じさせられますが 意外なほど やる気のない ボトルの重量なのですが ちょうど良い熟成感と言いますか 想定以上の 滑らかですがスパイシーで上質な味わいに ちょっと価格以上の贅沢な1本のイメージに。

どうしても フランスが先ず選択肢になってしまいますが ここもまた旧世界の安定感ある産地のひとつかと。

年内に もう1度と言わずに よろしい季節ですので 何度でも!

Sommelier R.Imamura