本日も筋トレ。はあ、まあ トランプさんなのね。何れにしても 何処の国も現状の政治に納得出来てないってことなんでしょうが どうなるかなあ?戦争が終わるかなあ。そこに関してはポジティブですが、とは言え もう何も信用は出来ないけど。アメリカのハリケーン被害や スペインの洪水被害を見ると やるべきことは既に決まっていると思われますが・・・・・・。
で 帰宅時が寒い
・Beaune Montee Rouge’76 Leon Violland
・Nuits Saint Georges Clos des Corvees Pagets’73 Charles Vienot
少し時間を作って Amazonプライムさんで 名探偵ポアロ ベネチアの亡霊 を。最近は半身浴で吹き替えばかりでしたが これは字幕のみだったので ダイニングのテレビの大画面にて。もうねえ、タブレットの字幕は距離があると見えないのよ・・・・。
それでも 見たい衝動が働く映画だったので。個人的には、ナイル殺人事件の方が楽しかったのですが これも字幕に追われたからかもしれない。まあ、それ以上に ヴェニスねえ。美しい街です。京都も同じくらいの評価が為されているのかも?ですが、たった1度だからかもしれませんが まあ車なんかが通れない街だからなあ 全く世界観は異なるよなあ。限られた機会では有りましたが、素敵な思い出も有りますが 今後は中々困難な時代だろうなあ?とは言え、ヴェニスだけは もう1度行きたいような気もします。沈む沈みとは言われつつも 大丈夫そうだなあ。サンマルコ広場ねえ。
ブルゴーニュの入荷分。ヴィンテージ’76’73、これは探していた 勿論手持ちが無い訳では無い。ですが、幾分でも現実感の有る価格帯のボトルは常に必要です。特に’73はですが、併せてこの’76も また 世代的にも丁度持っていたいボトルであることは間違えなく。
そして、この2つの ネゴシアンでは有りますが どちらも個人的には引きも良く 素晴らしく楽しく 正にワインバーでの抜栓にパフォーマンスが適しているような思いが強いです。勿論、最上の生産者のボトルも 手持ちでは有るものの かなり特別な機会出ない限りは 中々難しいでしょうし また それこそ 果たして本当に飲み頃のボトルをどれだけにワインバーが手持ちとして持っていて 納得できる段階なのか?そんなことを考えると この2本は ある程度ワイン ブルゴーニュの古酒に関してのごヶ意見が有られる方には お勧めしたい 上質なものかと。
レオン・ヴィオランの ボーヌの プルミエ。硬かった印象のヴィンテージ’76も ローヴをほどけて やっと その肢体を艶めかしく映し出す瞬間かと。
シャルル・ヴィエノの ニュイ・サン・ジョルジュの クロ・ド・コルヴェ・パジェ’73。こちらも約束された優良な畑で、やや難しかったヴィンテージながらも 綺麗に溶け込んだ酸に 円い果実味は 正に飲み頃のブルゴーニュの逸品では?
秋の夜長ですよ!
Sommelier R.Imamura