Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

小さいけど グラン クリュ!

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本日は、ランニング。自宅近くで、ご近所のご夫婦に捕まって井戸端会議でしたが まあ少し時間的には心に余裕があったので 長々と話し込んでしまいました。まあ、やっと そんなことも可能になる季節感なんじゃないかな?折角、目の前に琵琶湖の疎水が流れており 気持ち良い風も吹いているので まあ他愛もない会話もありじゃないでしょうか?微妙に もうお婆さんなんですが 結婚時の のろけ話を聞かされましたが まま それぞれの人生が有りますなあ。

で マグナムもあれば ハーフも有りますよ!

・Clos Saint Denis’96 Louis Jado

日本酒も無形文化財への登録ですか、まあ 無形なので 仕込みへの干渉などはないのだろうかね?とは言えなあ、久しく飲んでないなあ?職業柄仕方ない?かもですが とは言え ソムリエは基本的には 飲料全般にアプローチしなければならない立ち位置なのですが。そう言った意味でも 海外の方々がお越しになられる飲食店さんのソムリエは大変だろうなあ?まあ、日本ワインの人気も有るので 更に大変だなあ?

昼食前に 掛かりつけ医にも。血液検査に何時ものお薬もいただく形ですが まあ 伏見稲荷も目の前なので まあ ここは修学旅行生がいなければ まあ ほぼほぼ外国だなあ。まあ、屋台の的屋の兄ちゃんの存在が 日本なのですが 何時まで続くかなあ?

基本は、やはりレギュラーサイズの 750mlです。ワインを 2人で飲む場合や 数人で 何本か?なんてシーンでも やはり このサイズが飽きないと言うか。

ですがねえ、6名だったら 可能で有れば マグナムの1,500mlをお勧めさせていただきたいものです。やはり 中身の異なるものが存在するので。併せて熟成にも ゆっくりと綺麗に進んでいくことも また理由でしょうが そうだとしても贅沢なのは否めません。ただ、それ以上に 先日の6名様などでは 豪華な暫しの時間にも一役買うことは間違えないかと。

逆に そうだなあ、半分のサイズも存在はする。もう飲めないんだ!そんな台詞でお越しの方にお勧めすると 以前はハーフを2本空けられた方もおられました。何のこっちゃ?ではあるものの それもまた 狙いのひとつでもないかなあ?

ボルドーでは、五大シャトーや ペトリュースなども 存在するハーフボトルですが ブルゴーニュは非常に少ない。ですが、そんな中でも ネゴスでもある 大きな生産者は流石の ちびボトルも瓶詰してくれております。ルイ・ジャドのクロ・サン・ドニ’96、いやあ レギュラーサイズでも 美味しいだろうなあ?と期待をしてしまいますが ちょっとハーフで!と言うのも 状況によっては有りだろうなあ。まあ、十分に他の上質なレギュラーボトルのブルゴーニュが飲めてしまう価格帯ではありますが。

併せて、ハーフで ジャドでは ミュジニーの’94も有るんですよね。侮れない ちびちゃんですが。

Sommelier R.Imamura