本日は、筋トレ。ふう、やっと終わったか・・・・・。まあ、７戦目まで延びても楽しめたのですが ダイニングのテレビ以外だと 様々な手を使い視聴していましたが ＮＨＫさん ネットで見せてよ！多少いらいらしながらでしたのですが、まあ エンジェルスに行ってなかったら 直接ドジャースが契約してくれていたら 数年前に大谷くんはチャンピオンリングをもっと早くはめてたかもね？しかし、野球って あのジャッジのエラーからだよなあ？そして、やはり 誰が見ても フリーマンだよなあ。
で １１月か
・Ｖｉｎ Ｊａｕｎｅ ’７９ Ｄｅ ｌａ Ｐｉｎｔｅ Ａｒｂｏｉｓ
はあ、何とか何とかお支払いをしたような気分だ。首の皮１枚の様相ですが、何とか年を越えたい。切実だ・・・・・。ワインの美味しい季節なんですがねえ。
ぎりぎりでの タイミングでしたが、そうねえ ご理解をいただき 余計なお支払いは回避出来ましたが、まあ大きなワイン商になられているので 道理が通ると言いますか。片や 独立のされたワイン商さんは、まあお互いに大変だよなあ。翌月払いのシステムでもあり 僕の場合は小さなワインバーですが直接取引のお付き合いなので 面倒では有りますが お気持ちは解るなあ。とは言え、幾分強引な納品には 如何なものかなあ？とは本音では、流石に月末すぎるだろう？せめて 月半ばくらいまでの段階でのご相談であるべきとは思いますが 思惑は仕方ないなあ。
ですが、今回の 入荷分の 久々の白ワインの興味深いものの入荷です。まあ、特徴的な色調ですねえ。ヴァン・ジョーヌ 黄色ワインですね、そして ヴィンテージ’７９の パントのものとなれば まあこのエリアを代表する生産者のひとりでもあり 期待してしまう。サヴァニャンを オーク樽に入れっぱなしで仕込むので まあ酸化しますわなあ。その上目減りの補充も 澱引きもしないので 産膜酵母が出来たとしても？まあ、正に個性的なワインなのですが、クラシックな希少なワインかと。勿論好みも有りますが。また、６２０ｍｌの変形ボトルです １杯分は 既に残念ながら損する形です。まま、関係無いか。
そして、補足ですが シャトー・シャロン 避けては通れないだろう。こちらも代表的な生産者の アンリ・マアレの ’８２の手持ちもございます。
そんなワインは嘗ては 嘗てはフランスの５大白ワインのひとつと言われていたのもねえ。ブルゴーニュのモンラッシェ、ロワールの サヴィニエールのクロ・ド・セラン、ローヌのシャトー・グリエ、ボルドーのシャトー・イケム、そして このシャトー・シャロンとも。まあ、そうとも思われますか。
よろしければ。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
