Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

おっと複数ヴィンテージ!

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本日は、ランニング。その後は、買い出しと 早くもシトロエンのトランクに灯油を調達して。遂に18Lが¥2,000-を超えていた・・・・・。まあ、そうなるよなあ。冬場の燃料費は今年は如何に?

その後はトライアンフで少し頭を冷やしてから 裏庭の雑草取りを。長袖・長ズボンに手袋で 蚊はどうだろう?と意識しながらも 来ますよねえ まだ。刈り上げた後頭部に集中的に攻撃されました・・・・・・。

で はあ もう あかん

・Gevrey Chambertin Lavaux St-Jacques’00’96 Denis Mortet

ある程度は興味深い結果になった昨日の選挙。でもなあ、変らないんだろうなあ?何とか政権交代して クリーンな時代になってくれないかなあ?そして、兵庫のあの方は 何となくお気持ちが伝わったような気もしますが 和歌山もなあ 仕方ないのかな?まあ、世襲は限りなく無くなった方が良いような気もしますが。そして、八王子 ここが最もなんか 胸糞悪いと言うと汚い表現でしょうか。

そう、先日の後輩のソムリエさんとの会話に 思い出すと言うか 準備をしておかないと!と思ったことも。どうしてもねえ、貸し切りなどで 15名以上などでのご利用の場合 素晴らしいワインを抜栓も ワイングラスが皆様全て同じものと言うことが叶わないことも しばしば・・・・。勿論、カウンター と ソファーのゲストで分けてなどで 対応させていただくなどして 違和感は可能な限りなのですが。とは言え、そう ご予約をいただいているゲストに対応すべく 例えば ソムリエ・シリーズのブルゴーニュが店舗に1脚破損してしまう4脚になっておりますが 自宅に2脚有るので 持ってきておかないと!とか、グラスラックの最下段にピノ・ノワール用の オレゴンピノ ノワールと言うラインのものが まだ10脚ほど埃をかぶっていたので 実はかなりの確率での対応が出来ることも思い出してしまった・・・・・。どうしても ひとりで閉じこもって店舗を営業しているので 若者との意見交換は意義深い部分もあるなあ?と。

そして、’96しか手持ちが無いと思っていた ドニ・モルテのラヴォー・サンジャック。希少な’96しかないと思っていたのですが、これもまた十分希少な’00もお隣に寝ていました。何故か’00は綺麗なエチケットで残っていたものの’96はなあ。

でもね、明らかに個人的には’96の方が色調が美味な姿なのですよ。4年ではありますが、この差は大きいと思われる。まま とは言え素晴らしいプルミエ・クリュではありますが。

Sommelier R.Imamura