本日は、ランニング。まあ、今日は夜までは野球なんでしょうね。結果は、どうだったんでしょうね。まあ、関西は憂鬱なもので 海の向こうは中々痺れる展開だったので まだまだ楽しめそうですが。
で 連休ですかね
・Saint Aubin Les Argillers’78 Rene Lamy Pillot
相変らず京都は、凄まじい海外の方々で 日本の祝日は関係ないのでしょうが。
後は個人的には、まあ ノーベル賞の日本原水爆被害者団体協議会の受賞なんでしょうか。良いことなんでしょうが、このことを プーチンさんと キムさんに届かなければ意味がないのでしょうが。でも実際には世界のリーダーたちが皆で解決に向かわないと どうしようもないのでしょうかね・・・・・・。
ヴィンテージ’78。世界のワイン地図から見ても ’70年代では ほぼほぼ最も印象の良いヴィンテージでしょうか。そう言った意味でも、流石に手が出し難いボトルになっているのも現実でしょうが とは言え手持ちはもっていたいのも本音ですので 機を見ては。
以外に近年は人気が出ているのか?のラミー・ピヨ、限られてはおりますが海外の方々が 微妙におっしゃられます。特に彼らの白ワインは人気も高いようで、まあ 現地のインポーターさん達の 努力の結果も有るのかな?そんなところでお国柄なんかもあるのかも?ですが、まあ 最終的にはその味わいが最も重要なのは当然で。
サントーヴァン、これもまた イメージは白の産地ですが 勿論赤もしっかり造り込まれております。そして、何よりもこの’78は ひょっとしたら?リコルクかな?の液面のレベルも非常に高く また 美しい透明感の色調になります。そう言った意味では、まま リコルクは賛否ですが 安心感のオールド・ボトルとも言いましょうか。
ブルゴーニュ好きは、ここだけの方も多いですが 生産者のクロースアップもですが 飲み頃のヴィンテージをもっと意識していただきたいものですが・・・・・・。
Sommelier R.Imamura