本日も 筋トレ。べランダの鉢植えの様子も見ながらのトレーニングになりますが、四季咲きの薔薇がちょこちょこと。春の様に大輪の薔薇とはいきませんが、この季節ですので まあ秋の?でしょうが少し早いなあ。まあ、直射で大量の太陽光が降り注がれているので 彼らも結果的に咲いてしまうよなあ。
で 今月も少しだけですが
・GAIA & REY Chardonnay’91 Gaja
・Rossj Bass Chardonnay’99 Gaja
パラリンピックも もう少しだな。小田くん はダブルスは残念でしたが、今夜はシングルスで決勝だ。応援してますよ!疲れているでしょうが、NHKが放送するそうですが、Eテレじゃなくて 総合で行きましょうよ!まあいいか。
週末なんだけどなあ、静かでした・・・・・。
それでも ワインの入荷の予定は待ってくれません。とは言え、そろそろこれ以上の余剰は無理だなあ?また、それ以上に そろそろ出逢えなくなってくるであろう銘柄が きっと沢山なんだろうなあ。まあ、上手に現行のヴィンテージを仕入れながら じっくりと じっくりと待てる方は 扱える機会が有りえるかも?ですが、それでも10年計画になるであろうが・・・・・・。
そんな銘柄のひとつでも有りますか?のイタリアの帝王の白ワイン。
これもなあ、2010年代のものであれば ちょこちょことはお見掛けしますが それでも非常に高価な価格帯でのオファーになり まま当たり前ですが名前が通る銘柄では もうお買い得と言うものは存在しない。とは言え、それでも手を出したくなるものや ヴィンテージがあれば 躊躇していられない。何故なら 直ぐに他の方に手を付けられてしまうから。事実、今回の銘柄も 後輩のソムリエさんも タッチの差で取れなかったとも言っていたのが ロッシ・バスのシャルドネの’99で。若干のソーヴィニヨン・ブランのブレンドが為されているようなのも 理解出来るテイストだと思う。ですが、これもまた トロピカルな風味を過分に含んだ上質なイタリアの白の上質な逸品で。
同じく ガヤの 最高峰のシャルドネのガイア・レイ。既にマグナムは残されていましたが やはり探していた銘柄ではあり。まま、常に心の片隅には有るものの もうこの手の熟れたヴィンテージは出てこないだろうなあ?久々にインデントのリストに紛れていましたが きっとこれも後から 苦々しい思いをされたソムリエさんもおられるだろう。ですが、やはり これはより先のロッシ・バスと比較すると 高価な銘柄なので手が出せる ぎりぎりだなあ。ただ、これもまた 素晴らしい記憶が残る偉大なシャルドネであり 確か’84あたりですかねえ?マグナムで扱いましたが それ以上にオールドは無い筈なので 本当の意味でも完成されてきたのは この’91辺りからだろうと。
まあ、僅か1本づつの希少な銘柄ですが 特に白の上質なシャルドネは 市場にも枯渇ですのでねえ。
Sommelier R.Imamura