本日は、筋トレ。そして、神村学園の今村くんは 好投の上のナイスバッティングだったかと。そして、入来田くんのホームランも凄いなあ。まさか何処かで広陵と当たりことにならないだろうな?
で 8月も半分かあ・・・・・
・Savennieres Clos de la Coulee de Serrant’95 Nicolas Joly
・Savennieres Clos du Papillon’87 Beaumard
8時前には解消か。帰宅すると 今日は朝から大阪は大変だったようだな。これがもし お昼ごろまで続いていると 面倒なことはワイン関係の方々にも影響が大きく有ったかもしれない?この8月は、既に9時には完全に猛暑なので もし停電になると まあ5時前まではセラーの動力がしっかりと冷やし込んでいてくれていれば 9時は まあぎりぎりなのかなあ?夏場のソムリエの恐怖は正にここに尽きるでしょうか?勿論、バックアップの補助電源が準備出来ていれば 問題ないでしょうが 果たして大容量のエアコンを動かせるバックアップをお持ちのところは何処まで有るだろう?僕のところは残念ながら 辛うじての保冷材は大量に所有しておりますが それでも 1日止まれば アウトだろうなあ?関電さん次第ですか・・・・・。
そのセラーなのですが、僕の場合は自宅の一応の地下?スペースにも8畳間ほどのウォークイン・ワインセラーがございます。まあ、ここは若めのヴィンテージのもので 直ぐに抜栓しないだろう?との思惑で作成したものですが とは言えそれでも もう十分に一般的には飲み頃のものが ままほんの僅かですが。
そう、昨夜のつぶやきでの オファーも兼ねてですが クール・ド・セランの手持ちが まだ有った記憶もあったので。その答えが’95でしたが、それにしても もう1本の店舗の冷蔵庫に入れていたものは 黄ばんで中々切ない色味になっていたのに この’95は綺麗なものです。まま、湿度の影響は非常に大きいのですが まあ中身は大きな違いは無いでしょうが。とは言え、’95も既に30年が近づきます!そろそろこちらも 開き始めているのでは?のイメージです。ちなみに 昨日の書き込みの 蟹に合わせたヴィンテージは’96だったのですが これも やっとその個性を発揮し始めていたので。
もう1種は、ボーマールの 同じくサヴィニエールの パピヨン’87。こちらも高い評価を受ける生産者ですが、まま確かに ニコラ・ジョリィのストーリー性には日本人は弱いよなあ?また、強固な酒質を飲み込むと その熟成力にも感服しますが このパピヨンもまた コクの有る逸品です。こちらもまた熟成に耐えうる フランスの銘醸ワインのひとつの シュナン・ブランから。
地震に台風かあ、困りましたね。
Sommelier R.Imamura