Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

クール ド セラン

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本日は、ランニング。今日は、3人か ランニングですれ違った強者は。まあ、お盆だからかも?ですが。

大阪桐蔭は、完敗だったな。京都国際は、2枚看板の証明になった。まあ、もう何処もそんなに大きな差は無くなっている。ぼこぼことホームランがないからなあ?

て言うか この段階で16日の新幹線が止まるのか?大文字は大丈夫でしょうか?

蛇足ですが、ふわちゃん も あっこさんも 興味無いですが 何処かのアナウンサーさんが おっさん臭い!と言ったことで そんなに怒られるのかな?まあ、細かいことは解ってないので 何とも?ですが、影響力が有られる方は大変だなあ?おっさん自身からすると 臭くなるのは当たり前だからなあ?おっしゃられる通りで シャワー浴びて 汗拭きシートも使用して Tシャツは着替えを持参する!もう、これだけ暑すぎると 当たり前でしょう!まあ、確かに この灼熱でも ちゃんとした格好が求められる方々には勿論の同情はいたしますが それぞれが可能な限りの他の方にも不快を与えないように努力すべきことかと。当たり前だし。

で ロワールのようです

・Savennieres Clos de la Coulee de Serrant’99’98’95’88 Nicolas Joly

ですが、今日はそんなネタよりも岸田さんのことでしょうかねえ。我が家の次男は、どうせ じじいがまた出てきて変わんないんでしょ?との一言でしたが、まあ そうなりますかね。とは言え、ですが。

ロワールの まあ そうですね。例えば ある種の自然派と言うカテゴリーの先駆者的な存在なのかな?のニコラ・ジョリィ。まあ、今どきの自然派?ヴァン・ナテュールってやつの信奉者の方々からしたら おそらくはズレているのかも?ですが、とは言え、そう言った流れもここや ルロワからの流れも有ると思いますので そこはどう思わはるかな?この辺りもお飲みになられてからの?も 如何なものでしょうね?

ちなみに 個人的には本当に飲み頃が難しく 若いころは もう明らかに海苔の佃煮の香りが支配して中々 抜群の出逢いがなかったのですが その中でも やはり’90は素晴らしかった記憶が。また、懐かしいのは’96を持ち込んで 福井で蟹と一緒に。そう、そんなマリアージュのような気がする。そして、’80は 既に死んでいた。状態も有るのかも?ですが、ビオの初期のころに苦戦が目に見えるような味わいに 何となくの納得感が有った。

と言うことで おそらくは’90辺りからなんでしょうが、納得の仕上がりのボトルは。そんな中での’88は期待もしてしまうものの。そう、この辺のヴィンテージはある意味 近年のワイン商の裏ラベルとは異なるワイン商のものになり これもまた懐かしく また そんな思いで仕入れも多岐に渡っていたのかもしれない。勿論、ワインの価格も まだまだ 理解可能な範疇だったことも現実ですが。

まあ、そんなアイテムを 据えてワイン会を模索する後輩ソムリエさんもおられるので 場合によってはお分けいたしますが ワイン会ねえ・・・・・・・。

Sommelier R.Imamura