Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

98オーパス🐶

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本日は、ランニング。なのですが、今朝まで打ち合わせを兼ねて後輩のソムリエさんと飲んでたのですが なんでか目が覚め・・・・・。丁度良い?のかは解らないのですが そう言えば コパアメリカが?で 結局 アルゼンチンVSベネゼイラをAmazonプライムで。メッシさん 相変わらずのお散歩で11対10の状況にも?ですが、コーナーはドンピシャのキックだったのでPKの失敗は またまたマルティネスに助けられた形でしょうか。やはり南米勢も魅力的だなあ。

で これもまた負担にならなければ?ですが

・Opus One’98 Mondavi & Baron Philippe Rothschild

2日前日で出勤時に鞄にお皿を詰め込んで。貸し切りの営業に備えての準備は、取りあえず食材も全て揃いましたので 下準備も含めて順調に進めておりますが お人数の増加も若干ですが有りましたので お皿を自宅から追加で持ってきておこうと。16名か 何れにしてもおひとりでも多くの顧客の方々にお越しいただけるのは心より嬉しい。とは言え、この晩は助っ人も有り お料理も中々食べはるので ワインのサーヴィスも含めて割り切った分別が必要でしょうから。なので、段取りと什器は可能な限り 友人とは言え迷惑を掛けないように!梅雨の合間の猛暑の京都ですが、週末もエアコンの大活躍が見込まれます。

数か月前に抜栓された’85の交響曲1番。ハーフボトルは、依然’96’95が残ってますが やはりレギュラーボトルも必要でしょう。とは言え、現行の2010年代後半などでは残念ながら説得力に欠けるのも僕のカウンターなので。ですので、探しておりましたが まあ高騰がもうこちらも激しい・・・・・。ナイト・ビジネスで 五大シャトーの高騰を受け このオーパスにチェンジされていた状況もこれでは?まま、現行はまだ辛うじての様子ですが バック・ヴィンテージは軒並み  どの年も変わらないくらいの価格帯で手が出なかった。そんな中にこの’98が出てきたものの これもまた 僅かに?くらいで悩みましたが まま この段階で。ちなみに’79がファースト・リリースのオーパス・ワンですが この’98が20度目のリリースになりますので この画像からは見えませんが キャップシールのトップに ご丁寧に記載されております。

まま、余り関係は無いかも?ですが、そんな生産者の思いも詰まったヴィンテージ’98。26歳か?如何でしょうか?

Sommelier R.Imamura