本日は、酷い状態で。ダイニングのソファーに 崩れ落ちて寝て タイマーで辛うじて起きて 散髪に。ですので、予定では筋トレでしたが流石に・・・・・・。
長めの半身浴だけは こなしてからの出勤になりました。
で これまた素晴らしき晩に
・Cote de Nuits Villages’06 Bertrand Ambroise
・Beaune Les Teurons’02 Chateau de Chorey
・Orpale Blanc de Blancs’02
・Bourgogne Passetoutgran’77 Henri Boillot
・Bollinger Brut’66
・Orpale Blanc de Blancs’66
お電話にて 今宵は奥様を伴われ。ご結婚のお話はお伺い出来ておりましたので、奥様を何時か?と楽しみにもしておりました。そして発覚したのが同い年でした。なのですが、奥様は体質的に・・・・なので ままとは言えご主人の飲み込まれる量が明らかに増えておられるので これは嬉しきことでも。
アンブロアーズのコート・ド・ニュイ、’06ですが 流石の綺麗な果実の香りが広がります。そう、こう言ったチャーミングなブルゴーニュは 比較的若い段階からの見込めるので楽しい1本かと。
パルミジャーノを食まれながら 少し足りない量をハーフの ショレイにて。’02ね ハーフは やや進み気味の味わいが否めない。まま、ぐっと熟成感を ご堪能いただける これもまたワインの醍醐味かと。
こちらもお電話にて。先ほどの方とご同業で、今宵は綺麗に剃り上げられた お二人でしたか。そして、バーテンダーさんの合流待ちで 取りあえずシャンパーニュの若めの’02から。これは、最終への伏線となる予定ではありました。この’02のコルクも圧着のもので意外でしたが、シャルドネのふくよかさを感じ始めさせる段階に ままゆっくりと。
お越しのお時間は既に営業時間を?でしたが、まま これもお伺いしており 楽しみにしておりましたが すみません こちらの方も嘗てご一緒にのお時間がいただけていたようで。情けない限りです。
ヴィンテージ’77の彼にと ブルゴーニュをおっしゃられたので。とは言え、パストゥーグラン 造り手がアンリ・ヴォアイヨですので 期待もしており そのポテンシャルも十分だったのでは?線の細さは その立ち位置としては致し方ないのですが それが現実の格でもあり 甘酸っぱくやわらかい果実の塊で。
そして今宵は白は結果的には無かった。ですが、この後の2本は白ワインとも言える極上で。先ずはハーフでどうかな?の状態を感じさせていましたが、やはり ボランジェはそんな不安を吹き飛ばす 黒葡萄の厚みをはっきりと感じさせ やや蕎麦の花の蜂蜜のようで。この段階で既にバーテンダーさんと お坊さんを挟んで紫煙を。もう止まれない楽しい時間で 既に明るくも・・・・・。〆はまたまたの’66のオルパール、ブラン・ド・ブランもここまで熟成させると たっぷりの複雑な味わいの要素に、興味深い とは言え やはりボランジェとは異なる 定番のホワイト・クローヴァーの蜂蜜のニュアンスに 和尚を先にお見送りしてから しばしのお酒を生業とする ふたりで 延々と。またまた よろしければ お寄りください!
Sommelier R.Imamura