Ｍｏｅｔ＇０８

本日は、ランニングを。その後は、いそいそとトライアンフのエンジンを蹴り上げて。しばしの気分転換ですが、シーズン到来と言った感じでしょうか？京都の伏見でも素晴らしいヴィンテージ・バイクをちらほら見かけます。オールド・ハーレーになると今やクラウンも真っ青の価格が掲げられていますので、何でも大切に維持し続けることも大切なエコな行為かと。

そして、出勤後は　日曜日の夕方には必ずの世界遺産を。今回は、プロセッコの産地のコネリアーノ　と　ヴァルドッビアーデネが。これもなあ、正にカジュアルなスパークリング・ワインですが　イタリアン・レストランの食前の定番かと。生ハムなどとの相性は抜群なのですが、やはり　シャンパーニュのヴィンテージを飲み込んでしまうと　その世界観に致し方なさも。とは言え、ここは美しいのですよ。本当に。どちらかと言うと　フランスよりもイタリアの　方が何とも心に触れると言いますか。とは言え、攻め手がそれぞれですので　余りこのプロセッコにはヴィンテージの概念は薄いかな？そちらのイタリアはフランチャコルタに任せよう。

で　お雛様は来られず・・・・・

Ｍｏｅｔ　＆　Ｃｈａｎｄｏｎ　Ｇｒａｎｄ　Ｖｉｎｔａｇｅ　Ｒｏｓｅ’０８

やはりのシャンパーニュか？と思われるでしょうが、そう　やはりなのです。どうやら’０８のモエは素晴らしい！らしい？との情報も何処まで信じるか？ですが、ままこのグラン・ヴィンテージは持っていて困ることは無いので。

まだ若いだろう！そんな印象しかないのですが、この辺りも気が付けば　もう手に入らない段階が直ぐに参ります。特にこの手の最大のメゾンでも　安心感とともに抜栓されていくのでしょうから。

さあ、今日は観戦はないので　どうする？の方になりますが　何方か如何でしょうか？

Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ　Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ