Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

シャンパーニュも'00'66

f:id:Budounokura:20221027171105j:image

本日は、トレーニング。その後は、雨水貯水タンクに わざわざ昨日のお風呂の残り湯をポリタンクから叩き込んで!実際にどの程度の節約に繋がるのかは これからですが どんなものでしょうか?

そして、郵便でエネルギー高騰の対策の補助金の審査が通ったとの通知が。更に1月後の入金のようですが、時間が掛かるな・・・・。とは言えいただけるのは非常に嬉しく 何度も出向いた結果が出て良かったです。ただなあ、大きな目で見ますと これらも全て税金が投入されている訳で。本当に必要な補助金なのかは疑問符ばかりですが、何歳まで生きれるのかは解りませんが 将来は大丈夫なのだろうか?健康保険に厚生年金と そこそこ毎月お支払いしているような気は致しますが・・・・・・。

で 昨夜は 何とか勝ち切ったか!と言う印象で

・Piper Heidsieck Brut’00

・Canard Duchene Imperial Star’66

今夜も頑張って欲しい!ていうか 完全に観戦出来てしまい 何とも・・・・・。

1点を守り切る展開でしたが、勝ちには変わりないので。

画像は、シャンパーニュの入荷分の2本。

ピペ、このメゾンは赤いエチケットのイメージが強いですが この黒地に金の型抜きのエチケットは落ち着いた印象で。ミレニアムのヴィンテージは、そろそろ 飲み頃もイメージ出来る段階でしょうか?

そして、微妙なのですが現行の代理店は日本リカーさんのようで 久々に覗いてみましたが もう スタンダードのNVとヴィンテージ現行の価格差が意外に小さく感じられ。どのメゾンもシャンパーニュの価格上昇は避けられないか・・・・・。

ハーフボトルの カナールド シェーヌ インペリアル・スターのヴィンテージ’66は これまた希少なボトルになりますが メゾンの名は地味な存在かな?歴史は長い優良な造り手なのですが やはり セールスの対応がこの業界は大きく左右するかと。

ちなみに このボトルのヴィンテージが 何処に書かれているのだろう?と暫くは眺めておりました。細い線とは言え 老眼は加速しております・・・・・。

Sommelier R.Imamura