本日は、ジョギングを。暑いよ!明日からは、秋らしくなりますかね。
そして、郷里のプロ・チームは今日も負けたか・・・・・・。
ステージが異なるとはいえ、決勝まで来たチームだけに 結果は解らないところもありますがサンフレッチェも2位なので、それは素晴らしくも。
で 観光支援も始まりましたが
・Riesling’03 Leewin Estate Margaret River
・Traminer Riesling Bin204’88 Renmano Chairmans Selection
今週もなあ・・・・寂しい展開です。世間は賑やかな空気感ではあるのですが。
画像は、オーストラリアのリースリングの2ボトルを。
白ワイン用の家庭用のワインセラーにも店舗内で分けて収納しているボトルもございます。ほとんどここは開けることもないのですが、少し気にもなったので確認も。
気が付けば、この西オーストラリアの最良の造り手の ルーウィンのアートシリーズのリースリングも20年近い熟成を経ている段階に。最上のシャルドネであれば20年などまだまだ十分期待をするのですが、このリースリングは比較的 一般的には早飲みを勧めるソムリエばかりでしょうが、実際にはどうかな?まだまだ、クリーンなリースリングを楽しめるのでは?と 抜栓の誘惑にかられます。
流石に厳しい印象も見え隠れの レンマノのチェアマンズ・セレクション。ヴィンテージ’88は、相当の目減りを示しており 色調もかなり濃く トラミネール と リースリングのブレンドも賭けのボトルかもしれない。まま、ある意味 偶にはこんなリスキーなボトルも白ワインの変態的な趣向をお持ちの方にお勧めすべきなのかも?
いずれにしても こんな変化球もリストには鎮座しておりますが。
よろしくお願いいたします。
Sommelier R.Imamura