Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

トスカーナを代表する造り手

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本日は、愛犬の トリミングを。

誕生月の今月は映画の割引が為されるようでしたが、月初と結末は含まれていないようで 先日のトップガンには使用出来ず 今日もタイムスケジュール的に無理でしたので使えなさそうです・・・・・。

そして、何時ものトリミングのお姉さんですが どうやら人手不足のようで次の予約が変則的に。流石にワンオペは難しいだろうな。お犬様も命が有りますからね、一応信頼しておりますが。

そして、その間に またまたの出費なのですが iPad をまたまた。破損等ではないのですが ストレージ不足が醜くて一気に8倍ほどになりましたが、必要経費にはなりますか・・・・・。微妙に10.5インチって またケースが必要になりますやん!まま、随分 頑張ってくれた革製のケースでしたので 次に行きましょう!

その間に落下等が無いことを祈ります。地震も怖いですな。

で もう今月は持ち出しは覚悟かと・・・・

画像は、トスカーナを代表する造り手の2本を。

このエリアを代表する銘柄の最大のものとして キャンティは避けて通れない。とは言え、シャブリ同様に このキャンティにも クラシコ に リゼルヴァと3段階の格があり このクラスのリゼルヴァになりますと しっかりと重厚な味わいのボトルも多く この最大の造り手のアンティノリのものになりますと 20年ほどの熟成を経て典型的なTボーンステーキなどに好相性となりますか。

ラ・ブラッセスカのメルローなのですが、この造り手も 先のアンティノリが買収いたしました。何処の世界も同じようなご時世ですが これもまた懐かしいボトルです、イタリアンのレストランでお世話になっていたころに この手の銘柄を幾度となくお勧めしていました。正に ちょっとパスタと一緒に?なんて感じで。イタリアのこんなボトルも未だに ワインバーに届けてくれる特殊なワイン商の存在に感謝しながら。

Sommelier R.Imamura