本日も 雨上がりの伏見稲荷へ。修学旅行の中学生が多く見られます。まま、兎に角 良き思い出を作ってください。我が家の次男も準備をしております。長男同様、スーツケースを購入しておりましたが 長男も当然のように その1度だけの使用になっております。僕なら大きめのダッフルバックなんかの方がよっぽど意味があるお買い物に感じますが時代は ころころと転がすのがかっこいいと思ってるようで。
夕方には社長さんが会見をされていましたな。まあ、遅すぎるよな。何を言っても厳しいコメンテーターたちの思惑に打ち砕かれるような展開と思われますが 土下座か。まあ、致し方ないよな 僕なら もう正直会見すら出来ないくらいのプレッシャーを感じるだろうからな。一言に社長と言っても僕のような 社長?っていう人もいれば きっときっと立派な方もおられる筈なので。まあ、最終は自身が持っても可愛いのでしょうから これもまた人生は運も必要で。
で 土砂降りの昨夜は閑散と
画像は、恐ろしいワインの入荷です
2つのワイン商の入荷が重なり 月末なんですけど・・・・・。解るけど 何とも世知辛い展開です。そして恐ろしい金額に自身が発注したものの これまた凄い金額です。世間の価格高騰など申し訳ないけど可愛く感じさせられる まあ特別なワインばかりでは在りますが・・・・・。
そんな中のタストヴィナージュの3本のスペシャルな逸品です。
ヴィンテージ’85のジェネリック・ピノ ノワールはモーリス・テヌーで これだけは液面が まま何時もの印象で。
ヴィンテージ’59は、コート・ド・ブルイィはテリンの偉大な作柄で。エリアは希薄なものの中々 ブルゴーニュでは手に入りにくく。
そしてヴィンテージ’58は、これまた一応探しておりましたが ペティオ・フレール レニエのサヴィニー・レ・ボーヌ。これまた希少な作柄でブルゴーニュはやっと見つかり。
ヴィンテージ’59’58は、なあ 白ワインラヴァーですが、偶にはこんな赤も併せて如何かな?です。
いずれにしても一定の評価に値するタストヴィナージュのエチケットが張られるボトルに関しては 正直中々そのテイスティング経験が無い造り手に関しては ひとつの基準にもあるエチケットにもなるかと。
微妙な連休ですが、偶には飲みに来られるくらいは 僕のカウンターでは大丈夫では?
よろしくお願いいたします。
Sommelier R.Imamura