本日も ごめんなさい 幾つか 乗っ取られていますよ!メールをいただき。申し訳ないの気持ちはあるのですが、すみません 内心 もういいよ・・・・・。の気持ちは正直なところかと。まま、このあたりにて。
そして、やはり ロシアは牽制するよな。北海道に来ても全然不思議はない。無いことを祈りますが、少し保存食は備蓄されていたほうが良いような気も?京都は今はまだ?かもしれませんが、世界中がたったひとりの為にひっくり返りつつかと。
そして、何とかご依頼のシャンパーニュを計3箱お送りいたしました。残り2本も偉大なシャンパーニュですので また後日のお披露目も。
で 画像は白ワインは死んでいた・・・・・
・Pommard’02 Michel Arcelain
お電話をいただき彼も久々に。ご近所のカリフォルニア・ワインの人気店さんのソムリエさんですが、昇格おめでとう!また、しばらくは独立は遠のくでしょうが 今はなあ?タイミング的には どうなのかは解りません。テナントは少し空いているかもしれませんが世間は また桜の散る姿同様かと。
まま、その中で何時もながらの世間話も兼ねてのワイン・テイスティングを。
白ワインのハーフの2種は、以前に鰻屋さんが持ち込まれたもので。折角なのでセラーもパンパンですので、試飲を。グラスに注ぐと明らかに’90のフォラティエールは’95のボーロアに比べて色調は進んでおり。味わいも’90は完全に厳しい状態で、’95は辛うじての段階ながらも楽しくは無い残念な状態でしたので まま予想通りで別のボトルを。
ヴィンテージ’02は、我が家のおぼっちゃん1号の。その話題も出ましたので、悩んだ挙句にこのボトルを。
ある種、前座にあれだけ強烈に その健全度としては進んだ香りを嗅ぐと このヴィンテージ’02くらいだと明らかに問題の要素を感じることすら難しいのでしょう。普通に楽しめるものに。まま、一般的にはブルゴーニュの赤ワインとしては そこそこ熟成を感じる段階でしょうが、個人的には まま今がある種の飲み頃の第2段階くらいかな?です。
やはり、どうしてもこの時期は戦火の話題が尽きませんでしたが 平和が続くことを祈ります が 対岸では そんな呑気なことは言ってられない状況ですが。
Sommelier R.Imamura