Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

京都府民としては

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ごめんなさい!本日は京都府民としての務めを果たしませんでした。

まあ、正直 現職でしょう?二人しか立候補していないので、もし新人さんになるようなことがあったら大きく反省はしますが 現職さんにもう少しは続けていただかなければ解らない。それよりも市長さんに問題が有るかと・・・・・。

ですので、まま 行こうと思えば行けたのですが 有酸素と余りにも良いお天気に愛犬とベランダでうたた寝してしまいました。そして、トライアンフとベスパにも。何とも気持ち良い、暑すぎてレザーのパンツはもう穿けない。少し厚手のTシャツで何処までも走れそうなくらいの気持ち良い風で。信号待ちのV・Maxが、明らかにやる気の全身レザーでしたが流石に暑いだろう。何処まで行くかにもよりますが。

久々のベスパもキック数発で元気よく。体感的には明らかに5月の空気です。

画像は、こちらも入荷分。それにしてもあるワイン商からは、もう中々買えません。凄まじい購買力の他社さんの存在にパワーゲームでは明らかに負けてるな。コロナ禍の解消か?戦争の影響か?解りませんがいずれにしてもワインもまた芸術作品の域のものに関しては そんあ扱いになるでしょう。キーウにもきっと素晴らしいワンセラーをお持ちのレストランやバーも有られたことでしょうが、プーチンさんはどうしてくれんねん!

ヴィンテージ’96のダニエル・リオンのヴォーヌ・ロマネ、同時期の入荷にルイ・ラトゥールのものもありましたので こちらとの比較テイスティングも興味深いのですが どうだろうな?同じような立ち位置にいるような印象です。

ヴィンテージ’77のベルサーノのバルバレスコ、まま ターゲットは複数おられるものの限定的なのは事実かな?

そうそう、偶にお使いにてお産まれ年のヴィンテージワインを顧客に合わせて持ち出されるデヴェロッパーの若者ですが 昨夜ご挨拶に。あらら、退社のようで。とは言え目出度いようで ご結婚と既に赤ちゃんもお産まれのようで。お仕事はご実家がゴルフクラブのシャフトを生産されておられるようで これも少しレア・ビジネスのような気もいたしますが家業を継がれる形になるようで。少し寂しくなりますな。とても、礼儀正しい若者だっただけに。まま、エールを送ります!

Sommelier R.Imamura