報道を見る限りでは、もう 世界の憎しみの連鎖は避けられないな。70年前のことは、もう言っても仕方ないのかもしれないけれども 今この瞬間だからな。
正直、停電は困りますが しっかりと対応しないと!
桜の時期の京都は、微妙に海外の方々のお姿も見え隠れ?ですが、まあ 僕のミニマムなカウンターでは関係ないのかもしれないけれども 感情的には受け入れがたい国籍などにもなっていくのかもしれない?先ずは国が受け容れるかどうか?も問われるでしょうが。
で 昨夜は僕のカウンターは閑散ながらも
・Chablis Fourchaume’04 La Chablisienne
状況によっては、早めに帰宅しましょうか?とも思いながらも 服も着替えることもなく完全に油断の状態でしたがご家族にて。
本当に久々でした、京都のご自宅は残されてはいるものの 冗談ですが東京に魂を売った!と何度も言わせてもらっていましたが。お嬢さんも伴われて奥様と。女性陣は、おふたりともCAさんでお母さんの背中を追われたようですが まま僕のカウンターに座られる方々は一様にセレブな方々ですが、こちらの医療機器メーカーは 僕の妻でも知る京都の老舗さんなので 気さくなお付き合いをしていただけることにも感謝いたします。
桜の花見の道中でしたので、暫しのお時間ではありましたが シャブリジェンヌのフルショーム’04。幾分、淡い果実味なのも このジャブリの生産者協同組合のある意味での持ち味のプルミエ・クリュ。柔らかく熟成も経ており、こんな機会の為にもストックを残しておいて助かるものです。
ちなみにお父さんとお嬢さんはソムリエ協会のソムリエ資格もお持ちの方なのですが、どうも最近のお噂はガセだったのかな?近年の難しいと言われる認定試験ですが、ワイン産地の広がりはあるものの それでは正直実践では問われるものとの差異がありすぎる。まま、勿論どんなソムリエになるか?にもよりますが・・・・・。
とは言えなぁ、女の子の子供は僕にはおりませんが こんなシーンも羨ましい限りです。またまた、是非とも。
Sommelier R.Imamura