Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

懐かしきカリフォルニアの熟成も

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本日は、またまた慌ただしく 筋トレのノルマをこなしてから 愛犬のトリミングに。

そして、これを。こちらも3時間でした。ドライビング・マイ・カーは、正直だれてしまい。ウエスト・サイド・ストーリーは、失念してしまったし・・・・。

まま、これは やや後半の〆に どうかな?とも思いましたが 好きなキャラクターなので持ったのも事実でしょうが、それでも3時間は生理現象的にも限界かな?とは言えお犬様の処置に3時間だから 丁度良いような どうなのかな?です。

来月はGWなので1週ずらしましたが、まま どうしても,観たい作品が公開されないことを。

そして、最もの懸案の1号は また 出ずっぱりに。世間は新しい季節のスタートなので、どうしたものかと。

そして昨夜は、京都が震源地でした。たかだかの震度4程でしたが、やはり5階なので やや揺れました。被害はなかったのですが、緊張感はございます。とは言え、東北では震度6強などですので申し訳ないくらいですが その規模だと正直 僕の店舗は甚大な被害を免れることは不可能だな・・・・・。

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画像は、カリフォルニアの懐かしい銘柄の熟成も

どちらもカベルネ・ソーヴィニヨンですが、ヴィンテージ’97のケンウッドのジャック・ロンドン。印象的なプリント・ボトルですが、このヴィンテージを嘗て扱う機会がありました。一期一会とも言うべきことがヴィンテージ・ワインには正直付きまといます。だからこそ、再会の機会もまた楽しいのがワインの世界観でもあり どのように熟成しているのかな?と抜栓の楽しみもまた膨らみます。

ヴィンテージ’85のシミー、このヴィンテージは残念ながら抜栓経験の無い銘柄で。ただただ、とは言え歴史も有る優良な造り手。確かにエチケットに1876からの記載も誇らしげですが、複数のヴィンテージの素敵な思い出の有る銘柄でもあり。幾分ボルドーのそれに比べると過熟気味なボトルが多いカリフォルニアですが、変化球としても その存在に楽しさがプラスされるかと。