花粉が飛んでいる。
相変わらずの お薬漬けの生活ですが、まあ もうルーティンなので。ただなぁ、ホルモン剤は フラッシュ等の副作用が 中々辛い瞬間も ただの汗かきと言う訳では無いので これからの季節がねぇ。
これもまた マグナムです。そんな余裕は無いのですが、思わず ポチッとしてしまう。もうねぇ、プロの仕入れも 今はネットショッピングとも大差有りません。
ヴィンテージ'０７の ジャン グリヴォのヴォーヌ ロマネ、ここは訪問も果たせた近年富に評価は高いものの 過去の作品には 個人的には。ですが、こうやって 良い時期も難しい時期も また ワインの楽しみのひとつ。また、そう言った時間軸も楽しめるのも ワインは限られた酒類のひとつかと。ちなみにこれは まま 次男のヴィンテージですので。
ヴィンテージ'９９の イタリア ピエモンテの ミケーレ キャルロ。懐かしい造り手ですが、正直 過去にイタリアンのリストランテでお世話になった経験が有るから知る造り手かと。優良とは言え バローロも造るものの より知名度の高い造り手は多々おられます。ですが、先ずは マグナムで またこのキュヴェは存在すら知らないものでしたので こんな出逢いも また 特別なものでもあります。とは言え、致し方ないのですが この２本を比較すると ヴィンテージの違いも有るのに やはり ブルゴーニュの価格の高さは凄いなぁ。まあ それも理解して仕入れてしまうのも現実ですが。
マグナムは、また 格別です！
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
