雨ですね。早朝は、小雨でしたので愛犬と伏見稲荷へは登りましたが まま 偶には雨も良しとするか。
午後からは、店舗へ。少しほったらかしにしましたので 観葉植物の水やりや 葉巻のヒュミドールへの加水なども兼ねて。勿論、空気の入れ替えも想定ですが 玄関の扉に挟まる紙が。
今度は京都府の飲食店酒類提供支援事務局なるところから。どうやら 協力金の交付にあたって今度はこちらの認証が必要なようです。何ともややこしい。先日の認証も有るのでどうなのか?との問いに 要件はクリアなようなのですが 協力金への認証番号を与えるために何れにしても訪問をすると。何か 変な気もしますが まあ 仕方ない 実際には営業すら出来ていないとの言葉には では申請の訂正を!とのことなどが出てきたので それもまた煩雑になるので わざわざまた出向くか。
はあ、まあ お金をいただくことになるので 解りますが それにしても 何かと面倒は続きます。
そして、そんな ややこしいでんわを終えて 交差点での信号待ち中に 後方にあの 緑色のおじさん2人が。ベスパでの駐禁に 若干の殺意は抱くのですが 京都市の税金は もっとなあ 使い方を・・・・・・。
白い鴉を見つけるよりも!との台詞でしたが、ヴィンテージに拘らなければ 贅沢な日本市場では お安くはないですが 見つかります。少なくとも白い鴉よりは。
とは言え、このフランスのフランス とも言うべく ボランジェは そうだなぁ 感動も含めてのものでも有るのですが 意外にヴィンテージ'92が 素晴らしかったような?確か。
以前のエチケットは、もっと フランスをイメージするもので あの頃のものの方が 個人的には。
そう そして ヴィンテージ'73も素晴らしかったのですが 色々とお邪魔もしてしまったようなので コメントは控えよう。正直、意外に飲み頃が難しい メゾンの印象も事実のような。
ですが、とは言え 最愛のメゾンのひとつで 最も飲み込んだ機会の多い ボランジェかと。
Sommelier R.Imamura