お待ちしていた トライアンフの修理の引き取りを。ヴィンテージ英車を中心に扱われる彼ですので、引き取りすら1月待ちに。まま、車検も兼ねてのお願いですが 兎に角 ナイスガイで丁寧な仕事に印象の良い彼にお願いし続ける次第です。ヴィンテージ'66の僕のボンネビルですが、こう言った職人の存在が無ければ乗り続けられません。ただ、今回はおそらくギアに不調が有るので維持していけるか少し心配ではあります。よろしくお願い申し上げます。
で こちらもある晩の
・Bourgogne'90 Charles Noellat
・Clos de Marquis'93 St Julien
東京の作家さんのご紹介の方で、はいはい 思い出しました。そうですね、この職業のかたも先生と呼ばれますね。失礼いたしました。先生と言う感じのご対応をしていなかったので、ピンと来なかったので。先生と言えば大半がお医者さんなので、これもまた思い込みで。
ブルゴーニュの こなれたヴィンテージで 合わせて価格的にも こなれたとなると このシャルル ノエラは届いたばかりですが 既に落ち着き 愛らしい果実の膨らみを。ほんの少しお連れのマダムともイメージが重なる ソムリエのエゴでしたが、失礼いたしました CAの彼女 ヴィンテージ'93でした。
と言うことでお次は、ヴィンテージ'93でボルドーを。これもセカンドクラスですが、スーパーセカンドのセカンドと言う 銘醸ワインの クロ ド マルキ。嘗てはバイ ザ グラスでも登場した銘柄ですが 今となっては高嶺の花の流石の伯爵の畑。ほろ苦い余韻がアクセントの洗練されたサンジュリアンかと。
Sommelier R.Imamura