本日のお昼間も 愛犬とお散歩に。今日は、伏見稲荷とは逆方向の 歩数としては3,300歩程ですが冷たい風には当たりながらも45分ほどの所要時間で。スピードとしては、致し方ないのですが 今の僕にとっては1日一度の外の空気を吸い込む とっておきの時間でも有ります。すれ違う方も ほぼおられませんので ノーマスクですが体調を維持し続けます。
とは言え この季節 寒さの中でこの季節だけのお気に入りのアイテムに袖を通せるのですが。特に革製品が好きな僕はレザーのジャケットやレザーグローヴなど使い込める素敵なシーズンなのですが、連日お恥ずかしながらですが レザーのパンツは穿けていません。まま、紙パンツの問題と強めのベルトを締めてしまうと腹圧の問題も有り 不具合は様々に。ですので、今は下半身はスウェットか お気に入り以外のデニムになってしまいます。まま、誰が見るわけでもないのですが。
そして、そろそろ ワインのお話もしましょうか。
今回は、手術前に少し 入荷していた ボルドーのヴァーティカルを。
・Chateau Clarke'86'84'83 Listrac Medoc Baron Edmond de Rothschild
ロートシルト家の もうひとつの銘柄といってしまうと良く言い過ぎかもしれないですが まま バロン エドモンド ですね、流石に1級シャトーの ラフィット と ムートン と比較してしまうと申し訳なさではあるのですが アペラシオンとしても リストラックですので ままステージは大きく異なります。とは言え その点をご理解いただいた上での お買い得なヴィンテージ のヴァーティカルです。とは言え おそらくは市場の価格を想定するとこの銘柄も現行のヴィンテージに於いては 中々侮れない上昇率なのではないかと想定いたします。
はあ、とは言えな この手の富豪たちは このコロナ禍でも変わらない現状なのだろうな。そして、疲弊している僕みたいな庶民は この後に及んでもこの手のブランドに手を出してしまう・・・・・。
何か情けなさも有りますが、自分のことは棚に上げるけど もっとしっかりと脇を締めてこの国のリーダーは やってくださいよ。京都のリーダーは相変わらず何もしないし!
もう おじいちゃん達では 如何なものでしょう?政治を語るべきではないでしょうが。
Sommelier R.Imamura