Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

戻りました

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戻りました。

兎に角 疲れました。まま、遊び疲れが原因かもしれませんが 涼しくなったとは言え やはりマスクが辛い。長時間の着用にここはストレスかな?

とは言え 憂鬱な病院の後の お楽しみの横浜へは今回も。折角お伺いしたら、やはりこのご夫婦とは時間を共有したいもので。ですが、今回は特に3日連続でしたので本当に最後は酔ってしまいました。日本酒が加わると 厳しいなぁ、またカラオケは流石に僕は無理です。

今回もホテルをありがとうございます。有名どころのシティホテルでしたので?でもありましたが、そう そのまま上層階の鉄板焼きで これまた美味なお肉と伊勢海老を。そして、ワインもまたまた ひとり1本ずつにて。

ワインリストに あの名が有りましたので これはご縁ですので飲まないとならないかな?と。

勿論、ヴィンテージも'04だったのですが 白は甲州の今村さんのものを。以前より 貴腐ワインでかなりのオールド ヴィンテージのものを情報としとは認識しておりますたが 意外に出会う機会がなかったのですが ここで。十分に熟れており 当該のソムリエさんはご意見も有られたようですが。

お肉とは赤ワインへとなり、銘柄は完全な記憶がないのですが オーストラリアの'98のシラーズを。これもまた しっかりたっぷりですが しなやかさもで始める レアなロースに好相性で。

相変わらずですが、お肉の追加と 結局 今村さんの カベルネ ソーヴィニヨンまで。こちらもヴィンテージ'04で これもまた 予想以上にエキス分の高い上質なもので。

デザートは、断られたご夫婦の意図は その後の日本酒バーへと。此方はおふたりの経営になられるようで 一等地に また お洒落な広い店舗でしたが 流石に2合も飲み切れながった。また、そのまま ホテルの部屋にてビールと 流石にお強く 僕は 寝させていただきました。

何時もながらの お心尽しに ありがとうございます。

画像は、ニューヨークぬは行ってません!

Sommelier R.Imamura