本日のお昼間は、湿度満載の状況でしたので ゆっくりと。この後に筋トレは こなしてからの早めの出勤を予定しております。こんなご時世では有りますが お盆前のこの例年通りでしたら 祇園祭りの神輿洗いを楽しまれる大人数様の貸し切りでしたが 今年はかなり 絞られたお人数にて。
とは言え やはり早いお時間からのご利用ですので お食事を兼ねてのご利用になられます、段取りは組むものの そこは中々慌ただしいタイミングもございます。ご準備を失敗ないように 何時もより早く。
また、ちなみに今回は お初のトライですが ビルのテナントのお隣のスペースの宿泊施設のお借りが出来ております。岡山からのムッシュのお泊まりも兼ねてですが こちらの内見も楽しませてもらおうかと。
で 昨夜の心の主治医は
・Ｍｏｒｅｙ Ｓａｉｎｔ Ｄｅｎｉｓ＇９０ Ｍｉｃｈａｅｌ Ｍａｇｎｉｅｎ
・Ｖｅｕｖｅ Ｃｌｉｃｑｕｏｔ Ｐｏｎｓａｒｄｉｎ Ｌａ Ｇｒａｎｄｅ Ｄａｍｅ＇９８
お食事前のご利用でしたが 何時もながら贅沢なアペリティフを ありがとうございます。
こちらも何時もながらなのですが 一応最低限の着衣はしておりましたが ゆるい感覚での営業を失礼いたしました。
う〜ん、毎度のことながら おっしゃられることはもっともで 反論の余地など一切なのですが まま 此処では書けないことも。まま、人としてと言われると悩ましいですが こちらのような合理的に物事を考えられるリーダーが欲しい気もいたしますが。
後は、お恥ずかしいことも色々とお伺い出来ることも ほんの少し心の安泰にも。でもなぁ、副作用有ると思うんだけどなぁ？気のせいらしいです。
お連れのヴィンテージ'９８ のマダムのお越しをお待ちするまでの 赤のブルゴーニュはヴァーティカルでの入荷を経た ミシェル マニャン、僕的には 今宵このボトルのみかな？の思惑でしたので ２本目のお伝えに嬉しくも。
ただ、やはり個人的には１８：００過ぎから営業しているものの この辺りの時間帯からのスタートは 素晴らしい熟成のブルゴーニュも 非常にカジュアルに すっきりと飲み込んでしまった。
まあ、村名の酸を楽しむスタイルのアペラシオンでも有るので これも理解の範囲でしたが。
そして こちらも思惑はなぁ、ヴィンテージ'９８ の偉大なマダムの特集に添えられていたのをお気づきだったようで 相変わらず粋にご所望いただいたものの そう 先日のヴィンテージ'８９を抜栓していた僕からすると こちらも そうだよなぁ 対象としては若すぎるかな？色調も プレステージにしては非常に淡いもので 濃密な コクを主張すべきランクのものなのですが。テクニック的には やや温度が低かったのも合わせて 明らかな偉大さへとは。
ドクターも やや思惑違いを感じさせておられたかと？ですが、この点はお許しください！
若いですよ〜、大人びてはおられましたが。失礼いたしました。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
