Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

後祭のヴィンテージ'98'93'88'83

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本日のお昼間は 次男を連れて 動物病院に。相変わらず 皮膚のトラブルで 苦しむ 愛犬の はな ちゃんです。対処療法しか無く 兎に角 抗生剤と ステロイドを。これを 飲むと 数日で 効果が 出るのですが それまでは 我慢してね。

で 昨夜の 後祭の晩は

・Santenay Les Gravieres'98 Jean Marc Vincent

・Blagny Sous le Dos d'Ane'88 Henri Clerc

・Chateau Vincent Saincrit'83 St Emilion

・Bourgogne Rouge'93 Michael Gaunoux

これで ほぼ 京都の7月の 祇園祭の イベントは 終了かな?

それにしても 長い晩になりました。まま、お客様は 十分に ご堪能いただけたかな?例年通りと言う訳には行きませんでしたが 何れにしても 今年は 祇園祭りの 本当の顔の姿を ご覧いただけ 意味ある 東大路通四条の角の 存在意義が。

何となくは 想定はしておりましたが お料理の対応に 汗だくに。まあ ですが そのお陰で 長丁場にも 耐えていただけたかと。

淡いスタイルながらも この ジャン マルク ヴァンサンの サントネイ グラヴィエールの白は ヴィンテージ'98の熟成感と 円い酸が 美しく。この季節に 生ハムなどの オードブルとの相性は 抜群で。

この サントネイは もう1件の お嬢さん方にも でしたが 僅かな仕入れも あっという間に 無くなってしまいそうで。

赤ワインは ブルゴーニュの 熟成のヴィンテージ'88の アンリ クレールの ブラ二を。この 畑は あの トップ ドメーヌの 横顔が 浮かぶのですが この 造り手も また 白の 名手で有り そして やはり ピノ ノワールも 上手に 仕込んでおります!大量の澱に 守られ エキス分を しっかりと含んだ ポルチーニ茸のキッシュとも 抜群の。

ワインが 進まれて やはる 予定通りとは 行かず 3本目へと。ボルドーへの 導線は ある種良い流れ。

ヴィンテージ'83の サンテミリオンの ヴァンサン サンクリ は リコルク物ながらも じっくりと 出番を 待たせた甲斐もあり かなり しなやかに ほろ苦い 甘みが 祭りの お神輿の勇壮な 姿とともに こちらの 今宵の〆を。17日を キャンセルされた 皆さまでしたが 来年は 是非17日の 本番を!

そして、今回も 完全に 深夜のお越しに。疲れ切ってはおりましたが まま 復帰気味の状態と 今宵も 本当に目の保養の お姉さんで。ヴィンテージ'93は 覚えておりました。今回は 間違えなく。

ミシェル ゴヌーの ブルゴーニュ ルージュでしたが お姉さんは 酸味が 有るんだ!と。まま お店では おそらく ほぼ ボルドー系だろうからな。ですが、数年前から 少しずつ使用していた 僕にとっては 酸も 穏やかに纏まり ゴヌーの 本来の 果実感が 表現された 充実の1本かと!

まま、これで 終売でしたが。またまた、おふたりにて!

Sommelier R.Imamura