Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ヴィンテージ'03'97

f:id:Budounokura:20190214033821j:image

本日のお昼間も ジムに。少し間が 空きましたが 変わらない ノルマは 果たしました。

昨夜は やや 飲み過ぎて 二日酔いの 直前では ありましたが どうも 寝付けない 本日の朝方 少し寝不足の まだまだ 週の前半かと。

で 昨夜の シャンパーニュと ヴィンテージ'97は

・Taittinger Nocturne Rose

・Chateau Clerc Milon'97 Pauillac

・Duval Leroy Authentjs Cumieres'03

静かなのは 相変わらずですが お近くの 鰻屋さんからの お電話で。

失礼ながらでしたが 2度目の ご来店ながらも 記憶に留めておけなかったので失礼いたしました。たださだ 会話は 多岐にわたる 何とも 可笑しな時間を ありがとうございます。

先ずは ボランジェなのですが その後も ノン ヴィンテージの テタンジェの ノクターンの ロゼ。非常に甘みの強い味わいに 意外さもありましたが 鴨の燻製の 脂には 甘みも 好相性かと!

また その間に お越しの 先日のお二人は 3,000mlの ヴィンテージ'97の シャトー ラグランジュの 存在を確認も兼ねて。勿論 飲むはずは 無いのですが そんな 兼ね合いでも お越しは 嬉しいもので。今回も マダムの ヴィンテージ'97にての シャトー クレール ミロンで。やや 穏やかなヴィンテージの '97ですが この段階での 味わいは 非常に纏まり ほろ苦い ビターな エスプレッソの 風味で。

ヴィンテージ'97の ボルドーの 手持ちも 後 数本ですので こちらには お勧めしていきはしょうかね。ご一緒いただける 限りは!

〆は 先の皆さまに 後輩の ソムリエの こも 合流しての デュヴァル ルロワの ヴィンテージ'03の ステージを 上げて。明らかに その 泡の質感と キュヴェの 熟れた 果実味の 質感は 数段駆け上がります。

ここは サーヴィスのようになりましたが 又のお越しを 心より!ありがとうございます。

Sommelier R.Imamura