本日のお昼間も 愛犬のお散歩に。日中の日差しは 心地良く 琵琶湖疎水沿いの 民泊利用の 外国人の方も マグカップ片手に 佇む気持ちも解ります。
で 昨夜の 辛うじての 深夜の ご利用は
・Louis Roederer Brut Nature'06
・Beaujolais−Villages'95 Louis Jadot
月末の 週末でしたが。雨の滴る中の静かな晩に 残念な 待機を。
深夜の お電話は お連れいただくお姉さんにも勿論感謝ですが 今週も お越しいただけた 歯科医のムッシュにも当然ながら。
今宵は 1年ぶりの 大学生の 黒服さんの アルバイトの 若者お2人も 含まれており 今回も 非常に饒舌で 話題も尽きず。
目一杯の お料理も 深夜ながらも 可能な限りの 若者たちには。
これは初のテイスティングになった 優良な造り手の ルイ ロデレールの ブリュット ナチュールのヴィンテージ'06でしたが そうだなあ お料理の合わせてと 若者たちを しばらく待つ段階の シャンパーニュとしては まま。個人的には 久々に まだまだ 若さの勝る 厚みのない 果実感に やや。まま、ブリュット ナチュールの 持つスタイルと言われればですが 改めて 僕は 甘みと豊かな味わいに 好みが偏ることに。
赤ワインも お抜きしたのですが 彼らのお話しの面白さに ワインの ご紹介すら 儘ならず。ガメイを 抜いていました。ジャドの ヴィラージュでしたが 淡く軽やかな味わいながらも 繊細さのなかに 優美な 甘みは ピノ ノワールと言われても!個人的には こんなアイテムは 有る意味重要な 立ち位置でも有るかと!
またまた 皆様にて。
Sommelier R.Imamura