Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

イタリア中心の入荷

本日のお昼間は、次男のマラソン大会が。朝1番の時間帯では流石に 観戦には行けなく。動画で見れたのですが 何と昨年から少し順位を上げて 8位の入賞で。今年は たった1度だけ”お父さん 走りに行くから コースまで付き合って”との ことで 難しい結果が予想されましたが 近所のお友達の5位のこに感化されたのか?相変わらず 学年1くらいの ちびっこが まま 頑張ったかと。親馬鹿ですが。
で 昨夜はお父さんは頑張れてないか・・・・

ですので ワインの入荷分を
先日の懸案のDRCの内容をお問い合わせしております 正にそのワイン商さんからの入荷分なのですが 今回は ほぼイタリアで
イタリア以外では カリフォルニアのハーフが2種ほど。ボトルは飲めないけど グラス・アイテムよりは クオリティの高い銘柄を!そんな場合の使い勝手の ハーフですが 今回は ナパのカベルネ・ソーヴィニヨンモンテレーナ’01に ロバート・モンダヴィの’97を。どちらも そう カリフォルニア・ワインの 歴史でも 大切な造り手の 2つかと。
そして イタリアからは 先ずは唯一のピエモンテの エリオ・アルターレの バルベーラ・ダルバの’03を。
後は全て トスカーナで トリオーネのペトローロ’01に ルフィーノのキャンティ・クラシコ リゼルヴァ・デュカーレ’00 に 先日も’98を使用した テュ・アリタの ペルラート・デル・ボスコ’00。
そしてヴィンテージ’98では ロミトリオ に カステラーレの コニアーレを。
どれも やや飲み頃を意識させてくれ そう 例のイタリア好きのムッシュに どうだろうかな?も強く 感じたセレクトでも。
それにしても イタリアって やはり ワイン名も 色々で カタカナで記載すると これまた ぴんと来ない感じかな?
新年1月の特集にも登場するかと!の銘柄達でも。
Sommelier R.Imamura