Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

Chateau Haut Brion’87

本日のお昼間は、次男の小学校の学芸会で。完全に忘れており 僅かな時間の睡眠に陥りましたが まま 仕方ない。今年の我が子の 役柄は まあ 全体的に 何が言いたいのかも解らない内容の出し物だったような気も致しますが 緑の ビニールの 衣装?で。帰宅後に 聞くと”丘”と言う答えが。丘?では有りましたが まま 台詞も有ったので。ちなみに長男は 以前 樹の役も有ったので・・・・・。
で 昨夜の やはりの この方が
・Graves’03 Primo Paratum
・Chateau Haut Brion’87 Graves

中盤にお越しの マシューさん。実名を挙げてはいけないのでしょうが それだけでは解らないでしょうから。つたない お互いの会話で意思疎通でしたが18か月の日本での生活であれだけ 日本語をお話いただければ 最低限のワインの楽しみは。勿論限られた お時間での流れになりますが 結果的には プリモパラテュムの グラーヴは空くことに。そう、そのイメージは 先ずはフットボールに オアシス ちょっとずれるけど U2 にアストン・マーティン ジャグワー コール・ハーンに そして ナイティンバーかな?
早く 翻訳のタブレットが 一般化してくれ!です。良き 京都のお時間を。
入れ違いのドクターは 今月も。何時もながら 心より 有難く。
まま、世界観は全く異なりますが 紙一重とは こんな部分にも。
今宵はヴィンテージ’87を。軽くリストをご覧の上で おっしゃられましたが 余りここも無かったようなイメージで 最初は’84かな?でしたが この数年でも 女性には失礼になるので 難しいところですが 2番目の’87は正解で。並べたのは マムの コルドン・ルージュに ヴォアリックの コルトンに ルパンを。持ってはおります 厳ついものも。ですが、先日に続いて やはりDRCの手持ちも 欲しいところですが・・・・・。
結果 これも 現実的には 素晴らしい 五大シャトーを。ここが グラーヴの シャトー・オー ブリオンだったことも また 助け舟では有りましたが。
ヴィンテージの有る意味の典型的な トマトや ピーマンの香りを 表現されましたが まま 確かに 何処かしら。還元香でもありますが しなやかさと 優雅さと言ってしまえば もう 其処までなのですが。
まま、高嶺の花の五大シャトーの 現状ですが この方には 彼女がルパンを指さしていれば それもまた有りな 別の意味でもスリリングな 展開もまた。
今宵もまた 心より感謝いたします!
Sommelier R.Imamura