本日のお昼間も 暑さでしたが ジムに。今週も 週３ノルマは こなしましたが ６月も相変わらず芳しくないので・・・・。
で 昨夜の こちらも久々の
・Ｎｕｉｔｓ Ｓｔ Ｇｅｏｒｇｅｓ’００ Ｌｏｕｉｓ Ｌａｔｏｕｒ
いずれにしてもご利用いただける形は非常に有難く。
今回は 同業者さん達の会合が京都で 有られたようで。仙台からの皆様は 昨年の顧客の方のお連れで その成り行きで。結果的には 前回ご紹介させていただいた クラブさんの開店待ちでのご利用だったみたいです。やはり、目の保養は 男性陣には旅先でも必須なのかな？です。当たり前か・・・・。
メゾン物ですが ブルゴーニュのコート・ド・ニュイで ある程度の熟成感を持ち 且つ飲み口も 柔らかいボトルを探すのは お買い得なものは 市場には皆無の時代でも有るかと。勿論、そこから造り手さんの 好みなどがソムリエそれぞれに有り ここは使わない！と頑なになる造り手さんも僕自身にも。
その中でも この大手のネゴシアンでもある メゾン物のルイ・ラトゥールは 安心感の逸品の多いもので。
そして この銘柄に関しては グラス・アイテムとしても 使用可能なものですので そこもまたお利口なアイテムかと思われます。
僕のカウンターでは 最上の造り手の まだまだ飲めないくらい若いヴィンテージのものより 少し造り手さんの立ち位置は下がりますが 明らかな飲み頃を感じさせてくれるものが 大切な要素です。勿論、ボトルに関しては 最上の造り手のものも 且つ飲み頃のものが 多数手持ちでございます！
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
