Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

5月です!

連休をいただきました。我が家の次男は、上手いこと 祝日に産まれてきました。なので 毎年彼の誕生日はお休みをいただく次第ですが。経営的には 何とも・・・・ですが。
そして、今年は 心より待ちに待った念願の24インチの自転車を。相変わらず 4年生でも 最少クラスのちびっこですが 流石に このサイズの自転車が 欲しい気持ちは 痛いほど解ります。ただただ、お母さんの賛同が中々得られなかったので。事故や怪我の心配が有ったからなのは 解りますが 多少は避けられないものですから。足もしっかり届いております。この2日間は 完全に念願の自転車を満喫で。余計な出費も避けられませんでしたが まま、最愛の子供たちが喜ぶ姿は 当然ながらです。
で 先週の金曜日も 中々の厳しきGWの流れで

ですので 今回もですが 5月の特集について
シャンパーニュは、手持ちの追加を試みるような アイテムですが ヴィンテージ’81は探していたものでもあるのでのテタンジェ・コレクションに ピペ・エドシックの’76のキュヴェ・ド・レアに’61のミレジムです。
ブルゴーニュの白は、1種ですが マグナムの ’00ですが マルク・コランのサン・トーヴァンの アン・レミリ。季節柄でもありますが そろそろ 飲み頃の 流石の造り手のお買い得な1,500mlです。
ブルゴーニュの赤は、興味深い銘柄が ヴァロワイユの ジュヴレの’83です。優良な造り手の飲み頃の逸品です!
お買い得なのは モワン・ユドロの シャンボールのプルミエの’95は かなりお勉強価格では?です。
また、スペインのロマネ・コンティの ベガ・シシリアの 弟分のバルブエナの懐かしいヴィンテージ’84が手に入っております。これも希少な逸品です。
そしてローヌの最上の造り手の ラヤスの ピニャンの ’83もまたラベル不良ですが 絶品の 間違えの無い 極上かと。
5月の援護射撃を心より お待ちしております!
Sommelier R.Imamura