Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ブルゴーニュ 白’06’04

本日のお昼間は、本当に疲れがピークに。ですが、所要と家事をこなそうと。ですが、まま 大分妻の 手の腫れも 落ち着きつつなのかな?少しづつですが 家事の方にも手が回り始めているようで。ですが、料理には まだまだなので 次男とバタバタと こなしながらです。
忘れ物もあり 店舗まで ベスパで 次男とタンデム して また その後はトライアンフで 郵便局まで。この季節の京都は 車での移動はストレス以外なにものでもないので ツゥー・ホイールは活躍です!花粉の脅威を感じなければですが。その間に、家族の皆さんは 竣工の内覧会の 自宅前の総合病院に。僕は 週1は必ず運転手や お薬をもらいにいくので またの機会で構わないかと。なのでしたが随分 豪華な新病院になっていたようです。
で 昨夜の ブルゴーニュの白の2種は
・Chablis Vaillons’06 William Fevre
・Chassagne Montrachet 1er’04 Louis Latour

完全に静まり返ったような 週末に ふて寝の気分でもありましたが 深夜に 馴染みのママさんが。珍しく お店の女の子を伴われて。色々とトラブル続きのようですが ミーティングも兼ねてで よろしかったでしょうか?
目いっぱいまでは いきませんでしたが ブッラータ・チーズに生ハムをお皿いっぱいに。グリーンピースのスープに フランクソーセージとパテ・ド・カンパーニュの無花果詰を。〆は 鹿児島さん黒毛和牛のステーキで お腹いっぱいでしたかね?リゾットもご準備していましたが ままいいか。
その間にお越しの こちらも久々のムッシュでしたが おひとりで。シングルモルトを8杯飲んできた!だそうで もう飲めないかも?でしたが ご一緒することで結局は。
グラス要員でもありましたが 結局は無くなるかも?のウィリアム・フェーヴルのシャブリの1級のヴァイヨンは こちらもお利口な モダンな 程よき果実の厚みに こちらもお料理との相性は勿論の。ただ、何時もはシャンパーニュのママさんは 女の子のリクエストに応える形にて。
ムッシュは、安いモンラッシェとのことで!安いモンラッシェは無い!ですが、シャサーニュや ピュリニーであることは 理解しております。
こんな時に この手持ちは本当に安堵を運びます。そんな手持ちのルイ・ラトゥールは そうだな ここぞのシーンではないですが 男同士の 会話のお供には ぴったりでしょう。ワインの銘柄とシーンは非常に重要かと。
またまたです。
Sommelier R.Imamura